Help:プレビューを表示
記事を編集して投稿する前にプレビュー機能で表示の確認ができます。プレビューを使って誤字などミスのある投稿を防ぎ、同じ記事への連続投稿を減らし、編集の履歴の見通しを良くしましょう。
モバイル版のウィキペディアにアクセスしている場合、デスクトップ版の解説は省略されています。デスクトップでの使用を想定したデスクトップ版では、より広い範囲をプレビューしたり、変更部分を表示する差分の機能が使えます。デスクトップ版とモバイル版は、ページの最下部から切り替えできます。
デスクトップのプレビュー
[編集]投稿する前に、編集ボックスの下にあるプレビューを表示ボタンを押しましょう。編集内容を保存する前に表示を確認できます。
プレビューを行いミスがないか確認して修正することを繰り返せば、連続投稿を減らすことができます。同じ記事への連続投稿は、記事の変更内容を履歴から確認する際の労力を増やすでしょう。要約欄のプレビューを見ることもできます。
パソコンは時々予期せぬエラーを起こし、編集内容が消えてしまうことがあります。大幅な編集時にプレビューを利用する際には、編集内容をクリップボードにコピーするといいでしょう。(Ctrl + Aで全選択し、右クリックしてコピーを選択)
差分
[編集]差分を表示ボタンでは、変更部分を表示できます。この差分機能は段落を移動した場合には、句点の追加など細部の変更を検出できません。段落や節を移動する編集と、加筆や細部の編集とを、別々に投稿し保存することで差分機能が使いやすい履歴を残すでしょう。
ログイン継続効果
[編集]プレビューや差分機能を使用することで、アカウントがログインしている際の時間制限によって発動する自動的なログアウトを防ぎます。とはいえ、最終的な使用から半日か1日か長いですが。これを忘れて後日投稿すると、ログインしていない状態で投稿されます。プレビューや差分を使えばログインが継続されます。また、「プレビューを表示」を押してユーザー名が右上隅に表示されるのを見ることで、ログインされていることを確認できます。
環境設定
[編集]ログインしている場合、個人設定の「編集」タブに「プレビューを編集ボックスの前に配置」の設定があります。このオプションは標準状態ではオンであり、通常は上部にプレビューが表示されています。オフにして保存すると、プレビューは編集ボックスの下に表示されます。
モバイルのプレビュー
[編集]モバイルでは、編集が終わった後、編集画面右上の「次へ」をタップして表示されるその画面がプレビュー画面です。ライセンスの同意文の下に、実際にプレビューが表示されています。
プレビュー画面で編集内容に誤りがあった場合は画面左上の左向き矢印←を押して編集画面に戻り、内容を書き直すことが出来ます。
ただし、モバイル版ではページ全体にまたがっての一括編集は不能で、節ごとに小分けしての編集しか出来ない仕様になっています。
テンプレートの編集時の注意
[編集]モバイル版の場合、テンプレートの編集後右上の「次へ」がアクティブにならず、プレビューや実際の投稿を行うことは出来ません。これはモバイル版の仕様によるものです。
テンプレート・ページで条件文を使っている場合には、プレビューで表示できないことも多いでしょう。Wikipedia:テンプレートのサンドボックスとテストケースを使ってください。変更部分は差分機能で表示できます。