Halo Infinite
ジャンル | ファーストパーソン・シューティングゲーム |
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対応機種 |
Xbox Series X/S Xbox One Windows 10/11 |
開発元 | 343 Industries |
発売元 | マイクロソフト |
シリーズ | HALOシリーズ |
人数 |
オフライン / 1人 オンライン / 2-24人 |
メディア | 光ディスク / ダウンロード販売 |
発売日 | 2021年12月8日 |
利用料金 |
キャンペーン:有料(買い切り型) マルチプレイ:Free-to-play |
対象年齢 |
ESRB:T(13歳以上) PEGI:16 CERO:D(17才以上対象) |
ダウンロードコンテンツ | あり |
デバイス | ゲームパッド |
その他 | Xbox network (Xbox Live)対応 |
『Halo Infinite』(ヘイロー・インフィニット)は、2021年12月8日にマイクロソフトより発売されたXbox Series X/S、Xbox One、Windows 10/11用のFPSゲームソフトである。本作の開発は『Halo 5: Guardians』と同様に343 Industriesが手がける。Haloシリーズの新作としては、初のXbox Series X/S対応[1]。Haloシリーズ20周年記念特別デザインのワイヤレスコントローラとXbox Series Xの限定本体も発売された[2][3]。
概要
[編集]本作はHaloシリーズ本編の6作目。
本作のマルチプレイモードは基本プレイ無料で提供されている[4]。キャンペーンモードは有料だが、Xbox Game Passでもプレイ可能[5]。
2021年11月15日(日本時間11月16日)、本作の発売に先駆け、マルチプレイモードのオープンベータ版が配信開始された[6]。配信開始後、Steam版の同時接続プレイヤー数が27万人を突破。Steamの帯域幅使用量が2倍以上に上昇し、Steam全体のダウンロード速度に影響を及ぼすほどの人気を博した[7]。
前作『Halo 5』では、第1作より長らくシリーズで親しまれてきた画面分割(Split Screen)機能が削除された。これが『Halo 5』に対する不満の一つであると認識した開発元は、開発途中から『Halo Infinite』における画面分割機能の復活を宣言してきた。しかし、発売時にはキャンペーンモードの画面分割機能は搭載されておらず、後のアップデートでの対応となることが明らかとされた。なお、Xboxシリーズのローカルマルチプレイモードにおいてのみ発売時から画面分割が使用できる。
脚注
[編集]- ^ 「Halo: Infinite」のゲームプレイ映像から明らかになる事実。マスターチーフの新たな敵,“バニッシュド”とは
- ^ 「Halo」20周年記念特別デザインの「Xbox Series X Halo Infinite リミテッド エディション」などが9月21日より予約受付開始
- ^ 「Halo Infinite」の発売日が2021年12月8日に決定、マルチプレイヤーのシネマティックイントロとXbox Series Xの限定本体も
- ^ [E3 2021]「Halo Infinite」は2021年のホリデーシーズンに発売。マルチプレイモードはFree-to-Play形式での提供に
- ^ 「Halo Infinite」はクロスプレイ/クロスプログレッションに対応することが明らかに
- ^ MU (2021年11月16日). “「Halo Infinite」マルチプレイヤーべータが配信開始,ローンチトレイラーが公開に。70本以上の後方互換タイトル追加も発表”. 4Gamer.net. Aetas株式会社. 2021年11月16日閲覧。
- ^ 稲川ゆき (2021年11月16日). “『Halo Infinite』の無料配信で同時接続プレイヤー27万人突破―SteamからのDLが一時困難に”. Game*Spark. 株式会社イード. 2021年11月19日閲覧。
外部リンク
[編集]- Halo Infinite - Xbox
- Halo Infinite - 343 Industries
- Halo Infinite - Steam
- Halo Infinite - YouTubeチャンネル