Category‐ノート:日本国憲法
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カテゴリ整理の提案
[編集]Category:日本国憲法とCategory:大日本帝国憲法の上位(Category:各国の憲法とCategory:日本の法の下位)に、「Category:日本の憲法」を作るというのはどうでしょうか?理由は、
- 現在のCategory:各国の憲法のサブカテゴリは、Category:カナダの憲法、Category:ドイツの憲法、Category:フランスの憲法等であって、Category:日本国憲法というのは階層のレベルが異なっている。(
もっとも、Category:アメリカ合衆国憲法も同様ですが、アメリカの憲法は「アメリカ合衆国憲法」しかないという事情がある) - 他国の憲法カテゴリは、現行憲法以前の憲法(Category:歴史上の憲法にも分類されているもの)も含めているので、それと統一できる。
- 実質的意味の憲法(皇室典範や内閣法、国会法、裁判所法、国旗国歌法など)も「日本の憲法」の中に集めることができる。
- 日本の憲法に関連するCategory:憲法草案(これは、日本の憲法草案のカテゴリです)もこの中に集めることができる。私擬憲法の項目は、直接的には日本国憲法とは異なるものなので、Category:日本国憲法の下から除くべきだが、Category:日本国憲法とCategory:憲法草案がバラバラのカテゴリに入っている現状では難しい。
- 場合によっては、現在Category:日本国憲法の下に置かれている新憲法制定議員同盟や復古的改憲論等の改憲論(特に、「改正」というより「新憲法の制定」という色合いが強いもの)関連の項目をCategory:日本の憲法に移動させることもできる。
といったものです。--かんぴ 2010年7月19日 (月) 03:47 (UTC)
- 賛成 カテゴリ作成自体は問題ないと思います。ただ(3)の実質的憲法の扱いについては、ターゲットがぶれる可能性があるので、慎重に行うべき(将来の課題)かと思います。また、(4)(5)については、日本国憲法の改憲案であればそのまま「日本国憲法」の下という判断でもいいかと思います(仮にその改憲が行われたら、新設されるカテゴリに移動。cf.マッカーサー草案)。Fuji 3 2010年7月19日 (月) 04:10 (UTC)
- (3)については、正直迷ったところなので、反対意見が多いようであればひとまず保留して議論継続という形にすることもやぶさかではありません。(4)については、もちろん、項目ごとに区別するつもりです。例えば憲法草案要綱などは、日本国憲法の作成過程に深く関わってきているので、これはCategory:憲法草案とCategory:日本国憲法の両方に分類してよいと思います。マッカーサー草案もCategory:日本国憲法の下で問題ないと思います。他方、それ以外(具体的にいうと、五日市憲法、東洋大日本国国憲按や日本人民共和国憲法草案)は、完全に民間の私案(つまり、別個のもの)にすぎず、憲法草案要綱の作成の際に参考にはされた可能性はありますが、これらをCategory:日本国憲法に含めるのはあまり適切ではないと思います(「参考にされた」程度であれば、アメリカ合衆国憲法なんかも同列に扱わなければいけませんし)ので、これは除去します。(5)については、区別が微妙なので、反対が多ければ提案を取り下げます。--かんぴ 2010年7月19日 (月) 04:47 (UTC)
- 賛成 他のカテゴリ体系から「日本の憲法」のカテゴリ作成には賛成です。上記でどこまで含めるかが問題になっているようですが、カテゴライズして特段の問題があれば、個別に議論でも問題ないような気がします。--Y-kw 2010年7月19日 (月) 12:13 (UTC)
- Y-kw様自身の意見としては、実質的意味の憲法をカテゴライズすることに反対ではないということでよろしいでしょうか?--かんぴ 2010年7月20日 (火) 09:43 (UTC)
- そうですね。「日本国憲法」へのカテゴライズは不適切というか馴染まないですが、「日本の憲法」の直下であれば問題ないでしょう、という考えです。もちろん、実質的意味の憲法を含めない、というカテゴリ運用もありうると思います。--Y-kw 2010年7月20日 (火) 16:14 (UTC)
- Y-kw様自身の意見としては、実質的意味の憲法をカテゴライズすることに反対ではないということでよろしいでしょうか?--かんぴ 2010年7月20日 (火) 09:43 (UTC)
- 賛成 他のカテゴリ体系から「日本の憲法」のカテゴリ作成には賛成です。上記でどこまで含めるかが問題になっているようですが、カテゴライズして特段の問題があれば、個別に議論でも問題ないような気がします。--Y-kw 2010年7月19日 (月) 12:13 (UTC)
- (3)については、正直迷ったところなので、反対意見が多いようであればひとまず保留して議論継続という形にすることもやぶさかではありません。(4)については、もちろん、項目ごとに区別するつもりです。例えば憲法草案要綱などは、日本国憲法の作成過程に深く関わってきているので、これはCategory:憲法草案とCategory:日本国憲法の両方に分類してよいと思います。マッカーサー草案もCategory:日本国憲法の下で問題ないと思います。他方、それ以外(具体的にいうと、五日市憲法、東洋大日本国国憲按や日本人民共和国憲法草案)は、完全に民間の私案(つまり、別個のもの)にすぎず、憲法草案要綱の作成の際に参考にはされた可能性はありますが、これらをCategory:日本国憲法に含めるのはあまり適切ではないと思います(「参考にされた」程度であれば、アメリカ合衆国憲法なんかも同列に扱わなければいけませんし)ので、これは除去します。(5)については、区別が微妙なので、反対が多ければ提案を取り下げます。--かんぴ 2010年7月19日 (月) 04:47 (UTC)
報告よく探したら、アメリカに関しても州憲法の項目がふたつ見つかったので、同様にCategory:アメリカ合衆国の憲法を新設することを提案しようと思います。よろしければ、こちらにもコメントお願いします。(→Category‐ノート:アメリカ合衆国憲法)--かんぴ 2010年7月20日 (火) 09:43 (UTC)
報告特に反対もないので、日本の憲法カテゴリを作成しました。実質的意味の憲法に関しても、反対意見が増えなかったので、徐々に追加していこうと思います。とりあえず実質的意味の憲法も含める方向で様子を見て、もし何か具体的に不都合がありそうでしたら改めて向こうのノートで議論を提起します(もしくは、何か気付いた方が議論を提起してください)。--かんぴ 2010年7月27日 (火) 16:52 (UTC)