CHARCOAL FILTER (アルバム)
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『CHARCOAL FILTER』 | ||||
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CHARCOAL FILTER の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル | ワーナーミュージック・ジャパン | |||
プロデュース | 亀田誠治 | |||
CHARCOAL FILTER アルバム 年表 | ||||
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『CHARCOAL FILTER』(チャコール・フィルター)は、日本のロックバンド、CHARCOAL FILTERの6枚目のアルバム。
概要
[編集]- 約1年振りのアルバム。フルアルバムとしては『PANIC POP』以来約3年振り。
- ジャケットは大塚雄三が数十本の煙草を咥えており、それが「CHARCOAL FILTER」と文字が作られている。
- 本作収録の楽曲は、2003年に大塚雄三がポリープを患った後にレコーディングされた為、声質が以前と異なっている。
- シングル「卒業」以来、アレンジとプロデュースを手掛けてきた亀田誠治最後のプロデュース作品。また、ワーナーミュージック・ジャパン最後のリリース作品。
収録曲
[編集]- Party On!
- このアルバムの中では唯一の安井作曲作。
- 浮き世の花
- サビが英語になっている。
- one Days
- 13thシングル曲。今作唯一のシングル曲。
- Cage
- パノラマ
- コケトラタイ
- インスト。この曲のタイトルはNACK5の番組The Nutty Radio Show 鬼玉に大塚が出演した際、「絶対売れる曲のタイトル」というお題を募集し、選ばれたもの。その時のタイトルは漢字表記で「苔と裸体」だった。
- Lover Lover
- Radio Motown
- 夢のそばにある世界で
- スカッシュ
- さよなら僕は
- GROOVIN' SUNRISE
- 作詞は小名川と安井の共作。小名川が作詞を手掛けたのはPANIC POPに収録されている「Bring Out」以来となる。また演奏時間はCHARCOAL FILTERの曲の中では最長である。
- Morning Glow
- プカプカ
クレジット
[編集]- 作詞:安井佑輝(#1, #12) 大塚雄三(#1~5, 7~11, 13, 14) 小名川高弘(#12)
- 作曲:安井佑輝(#1) 小名川高弘(#2, 3, 5, 7~9, 13) CHARCOAL FILTER(#4, 6, 10, 11, 14)
- 編曲:亀田誠治 & CHARCOAL FILTER(全曲)