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SUGA

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Agust Dから転送)
SUGA
「Boy With Luv」のミュージックビデオ撮影時のSUGA(2019年3月撮影)
基本情報
原語名 슈가
出生名 玧其(ミン・ユンギ、민윤기)
別名
  • Agust D
  • Gloss
生誕 (1993-03-09) 1993年3月9日(31歳)
出身地 大韓民国の旗 韓国 大邱広域市北区太田洞
ジャンル K-POP
職業
担当楽器 ラップ
活動期間 2013年6月13日 -
レーベル HYBE
事務所 BIGHIT MUSIC
共同作業者 BTS(防弾少年団)
公式サイト
ミン・ユンギ
Suga's signature
SUGAのサイン
各種表記
ハングル 민윤기
漢字 閔玧其
発音: ミニュンギ
日本語読み: みんゆんき
ローマ字 Min Yunki
Min Yun-gi
英語表記: Min Yoon-gi
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SUGA(シュガ、: 슈가1993年3月9日 - )は、韓国の男性ラッパー作曲家編曲家作詞家音楽プロデューサー韓国の7人組男性アイドルグループBTS(防弾少年団)のメンバーである。本名はミン・ユンギ: 민윤기: 閔玧其)。ソロ名義はAgust D、アンダーグラウンド時代の名義はGloss

来歴

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1993年3月9日、大邱広域市北区に生まれる[1]。小学5年生の時にヒップホップグループEPIK HIGH(エピック・ハイ)に憧れてラップを書き始める[2]。13歳でMIDIを学び作曲を始める。ソウルの芸術高校に進学を志しクラシック音楽の作曲も勉強するが、家庭が裕福ではなかった為金銭的な問題で諦める。

地元の高校に通いながら音楽スタジオで働き、録音機材や音響機材の知識を独学で習得。編曲作業を行うほか、自身でビートを作って売るようになる[3]。小銭稼ぎに自身の高校の校歌の編曲もする[4]

その傍らで地元大邱を拠点としたインディーズのヒップホップグループ「D-Town」のクルーとして「Gloss」という名義で作曲家、プロデューサー兼ラッパーとしても活動。

2010年に音楽プロデューサーのパン・シヒョク率いる新鋭芸能プロダクションBig Hit エンターテインメントがヒップホップグループを作ることを目的に開催した「HIT IT AUDITION」に参加、バトル形式のラップオーディションで2位合格[5]し、18歳で親の反対を押し切りソウルに上京、すでに最初の練習生として入所していたアンダーグラウンドラッパーのRap Monsterに次ぎ、現在のBTSメンバーの中では2人目の練習生としてBig Hit エンターテインメントに入所、約2年半の練習生生活が始まる。練習生の頃はグループのパフォーマーというよりはプロデューサーとしてデビューすることを目標に毎日スタジオにこもって作曲作業に没頭していた[6]。しかし練習生として楽曲制作の日々を送る真っ只中で防弾少年団のデビュープロジェクトがヒップホップグループからダンスとヴォーカル重視のアイドルグループにコンセプト転換し、ヒップホップを志す他の練習生たちは次々と辞めていった。自身も大邱のヒップホップクルーの頃のように楽曲制作者とラッパー、パフォーマーというクリエイター集団的なものを理想としていたため、辞めて元の志望である作曲家とプロデューサーの道に進もうと悩んだ[7]が、ラップと作曲の才能を見抜いていたパン・シヒョクはじめ事務所に説得[8]され、ヒップホップとアイドルという両極端のものの間で葛藤しながらもメンバーとしてデビューを目指すことを決意。作曲作業の傍ら、慣れないダンスレッスンも受け始める。

2013年6月13日、防弾少年団(BTS)のメンバーSUGAとしてデビュー。

2016年8月16日、Agust D名義で初のソロミックステープAgust D[9]」をSoundCloudをはじめとした各ストリーミングサイトに全曲無料公開[5]。タイトル曲「Agust D[10]」のミュージックビデオ[11]は「アメリカで最も見られたK-POPのMVランキング(Most Viewed K-Pop Videos in America)」の2016年8月のチャートで2位にランクイン[12][13]。二年後の2018年3月には、Agust Dとして米国ビルボードにおける注目新鋭アーティストランキング「Emerging Artist」の3月3日付チャートで46位に挙げられた[14]

2017年5月、自身がプロデューサーとして携わり作曲作詞を手がけたSuranの「Wine (feat. Changmo)」が韓国の音楽チャートで1位を獲得[15]。12月2日「MelOn Music Awards 2017」にて、プロデューサーとしてSuranとともにホットトレンド賞を受賞[16]

2018年EPIK HIGH(エピック・ハイ)のアルバム「Sleepless in __________」内の曲「Eternal Sunshine」にプロデューサーとして携わり、作曲を手がける[17]

2020年5月、Agust D名義で2作目のミックステープ「D-2[18]」を各ストリーミングサイトに全曲無料公開。タイトル曲である「Daechwita[19][20]」は公開初週に米国で400万回ストリーミングされ米国ビルボードのメインシングルチャートである「Billboard Hot 100」にて初登場76位を記録、同ミックステープはメインアルバムチャートである「Billboard 200」にて11位を記録した。Billboard Hot 100とBillboard 200への同時ランクインは韓国のソロアーティスト史上初であり、さらに非営利目的で商業的なプロモーションも行わないミックステープとして制作したものがこれらの記録を収めるのは異例の出来事である[21][22]。また、英国のアルバムチャート「Official Albums Chart Top 100」では7位を記録した[23]

2020年11月3日 - 12月30日、8年前に遭った交通事故で損傷した左肩の手術を受けるため、活動を休止[24][25]。12月31日に開催されたBig Hit Labelsの年越しライブ「2021 NEW YEAR’S EVE LIVE presented by Weverse」より、完全に音楽活動に復帰した。

2021年8月、これまで様々なアーティストがアレンジを手がけてきたSamsung Galaxy のプリセット曲「Over The Horizon」の2021年バージョンのアレンジを手掛けた。同年12月23日、新型コロナウイルスに感染していたことが明らかになった[26]

2023年8月7日、BTSの所属事務所「BIGHIT MUSIC」は、SUGAが兵役義務履行のための手続きを開始したと発表[27]。同年9月22日から社会服務要員として入隊する[28]

2024年8月6日、ソウル市内で電動スクーターを飲酒運転した疑いで調査を受けた。翌日の7日にBIGHIT MUSICは「警察の飲酒検査を受け、反則金の支払いと免許取り消しの処分を受けた」と発表。所属事務所は事故後、運転していたのは電動キックボードだと発表していたが、警察が電動スクーターであることを明らかにした。飲酒運転時の罰則は電動スクーターの方が重いため「矮小化を図った」と批判が上がり、事務所は8日、車種の確認が甘かったと説明。事案を小さくする意図はなかったとし「結果的に性急に発表したことをおわびする」とのコメントを発表した[29]。8月30日、道路交通法違反の容疑で警察から書類送検された[30]。9月10日、同法違反の罪で略式起訴された[31]。27日、ソウル西部地裁は罰金1500万ウォンの略式命令を出した[32]

人物

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身長 174cm、体重 63kg、血液型 O型[33]。BTSではリードラッパーを担当している。ラップのスタイルは、喉から吐き出すような強いトーンと時折裏返った様なアクセントのつけ方、独特のざらついたような低音ボイスが耳に残りやすい[34]。また、高速で捲し立てるテクニカルなフロウも特徴である。

BTSのクリエイティブな部分で重要な役割を担っているメンバーでもある。Big Hit エンターテインメント所属プロデューサーであるPdoggやSlow Rabbit、Hiss Noise、Adoraなどと並んでBTSの楽曲制作におけるメインプロデューサーの一人であり、「ミンPD」という愛称で呼ばれることも多い[35]

練習生時代から作曲能力を活かして常にスタジオにこもり楽曲を作っていたということもありデビュー初期から個人スタジオを与えられていた唯一のメンバーであり、その作曲数の多さから韓国音楽著作権協会(KOMCA)の正会員として登録された最初のメンバーである。作曲作詞両方の面で「DNA」などの有名な曲をはじめとしたBTSの多くの楽曲の制作に携わっている。リーダーのRMとラップメンバーのJ-HOPEも同じく多くの楽曲に作曲者としてクレジットされているが二人は部分的な共同作曲者としての立ち位置が強い一方、自身はメインの作曲者、編曲者として曲の大部分でその役割を担っており、そのためインタビューなどでは制作プロセスに関して最も多くを語るメンバーである。一日中スタジオにこもって一人でビートメイクや編曲作業に取り組みスタジオで寝泊まりすることが多く[36]、ツアー中も機材を常に持ち歩きホテルの部屋で夜遅くまで作業をしているため、メンバーから作業のしすぎを指摘されることや過労や寝不足を心配されることが多々あるが、自身は「ただ曲を書かなくちゃと思って書くことはあまりないと思うし、本当に退屈な時にやるのはこれしかない。やることがないから曲を書いている[37]」と語っている。作詞者としてはRMに次いで最も多く楽曲にクレジットされており、自身のラップパートは基本的に全て作詞している。歌詞の特徴としては直接的な表現による世間への批判などといったヒップホップ精神に根付いたものが多い。そのストレートな歌詞は3人のラッパーの中では最もよく放送審議に引っかかるが、BTSがデビューする前の当初のコンセプトであったヒップホップグループとしての方向性を保ち続けアイドルに傾き過ぎないよう食い止めてきた存在でもあると言える。

BTSの活動以外にも音楽プロデューサーとしてIUの「eight[38]」やHeizeの「We Don't Talk Together (feat. Giriboy)[39]」 をはじめ他アーティストの楽曲を多数手掛けている。

自身の作曲のプロセスについては米ローリングストーン誌のインタビューで「楽曲によって全然違うんです。頭にパッと浮かんだ言葉から組み立てていくこともあれば、「こういう感じに歌を展開してほしい」と、リクエストを受ける場合もあります。たいていの場合は、テーマをひとつ決めて、そこからさらに大きなテーマへと自由に発展させていきます。でも普段の作曲では、まずはテンポを決めて、メロディー、ラップ、最後に歌詞という順番で作業します。これが普段のプロセスですね。[6]」と答えている。

ソロ名義の「Agust D」は、自身の故郷である大邱 (: Daegu) と町 (: Town) の頭文字に、活動名であるSUGAを掛け合わせてできた「DT SUGA」を逆さにしたもの[1]。BTSでは作詞作曲での限界があったため、BTSでは出せなかった表現を非商業的なミックステープを通して表現している。そのため内面の感情の吐露や周りへの反発心を強く表現したもの、世間に対する皮肉や風刺的な歌詞が多くみられる。楽曲制作も自身で行っており、R&B歌手のSuranをフィーチャリングしたオリジナルバージョンに加え2018年にはBTSメンバーであるJUNG KOOKJINをフィーチャーしたバージョン[40]もSoundCloudにて公開された「So Far Away[41]」や韓国の伝統音楽との融合による独特なサウンドが特徴の「Daechwita[19]」をはじめ、様々なスタイルの楽曲を制作している。

2019年12月に自身がプロデュース兼作詞作曲を手がけたHalseyの「SUGA's Interlude[42]」がリリースされた際、Halseyはコラボレーションを頼んだきっかけについて「Agust Dのミックステープの『The Last』を聴いて歌詞を読んだ瞬間に衝撃が走った」「作詞のアプローチが自分と最も通じる」とポッドキャストのインタビューにて語っている[43]

座右の銘は「I don't give a sh*t」。理由は人の目を気にして悩むことが嫌いで、そういうことを気にせずに生きたいし、今までもそう生きてきたから。普段は口数が少なく、自ら前に出ることはあまりない。人混みが苦手で、一人をよく好む。溢れんばかりの無気力さと、年寄りのように睡眠を好み、かつ早起きをするため、「おじいちゃん」と呼ばれている。基本的に何事にも無関心だが、自分の興味があるものになると話が止まらなくなる。うんちく豆知識が好きで、よく小言を挟みメンバーたちに呆れられている。

過去に対人恐怖症鬱病強迫症を患っており、Agust D名義の曲の歌詞にはそれらに関する言及がいくつか見られる。現在は完治しており、同じような子が現れた時に力になりたいと、心理カウンセラーの資格を取る勉強をしている。

音楽を始めた理由は、辛い思いをしている人の支えになってあげたかったから。インディーズのヒップホップクルーとして活動していた頃は食事と交通費代を払うのも厳しかったため、スタジオのすぐ前にある食堂で約200円のチャジャン麺を食べて家まで2時間の距離を歩くか、しばらく歩いた所にある食堂の100円のククスを食べてバスに乗って家まで帰るかをよく悩んだという。[7]

ダンスはあまり得意ではなく、自身の練習生時代に防弾少年団のコンセプトがラップミュージックをするヒップホップグループから歌とダンスパフォーマンスに重点を置いたアイドルグループへコンセプト変更したことについて、「パンプロデューサーからは、1TYMのようなチームでいくから、ダンスはそんなに頑張らないでラップを頑張ってと言われていたのに、現在の防弾少年団のダンスは業界内でもっともキツイ」とテレビ番組で冗談交じりに零していた[44]

得意な楽器はピアノで、楽曲の制作にもピアノやキーボード、シンセサイザーをよく使用している。最近はギターも練習し始め、休みの日は6時間以上練習している。高校時代はバスケットボール部に所属。何度も大会で優勝しており、練習生時代も毎週日曜日にはバスケをしていた。足が早くオフェンスよりもディフェンスが得意であり、ポジションはシューティングガードだった。バスケ漫画「SLAM DUNK」の大ファンでアニメバージョンも100回以上観ており、スラムダンクについて語りだすと止まらなくなる[45]熊本のご当地キャラくまモンが好きでグッズも多数所持しており、2015年には対面を果たしている[46]。得意料理はゴードン・ラムゼイスタイルのステーキ。

ツアー

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SUGA/Agust D Tour
地域 開催日 開催地 開催会場
アメリカ公演 北米 4/26、27 Elmont NY USA(ニューヨーク州:エルモント) Belmont Park:UBS Arena/ベルモントパーク「UBSアリーナ」
4/29 Newark NJ USA(ニュージャージー州:ニューアーク) Prudential Center(プルデンシャル・センター)
5/3、5、6 Rosemont IL USA(イリノイ州シカゴ郊外:ローズモント) Allstate Arena(オールステート・アリーナ)
5/10、11、14 Los Angeles CA USA(カリフォルニア州:イングルウッド) kia Forum(ザ・フォーラム)
5/16、17 Oakland CA USA(オークランド) Oakland Arena(オークランド・アリーナ)
アジア公演 ASIA 5/26、27、28 Jakarta Indonesia(インドネシア:ジャカルタ) Indonesia Convention Exhibition(インドネシア・コンベンション・エグジビジョン)
(ICE BSD) Hall 5-6
6/2、3、4 Kanagawa Japan(日本:神奈川) Pia Arena MM(ぴあアリーナMM)[47][注釈 1]
6/9、10、11 Bankok(バンコク) Thailand Impact Arena(インパクト・アリーナ)
6/16、17、18 Singapore(シンガポール) Singapore Indoor Stadium(シンガポール・インドア・スタジアム)
6/24、25 Seoul KOREA(韓国:ソウル) Jamsil Indoor Stadium(チャムシル・インドア・スタジアム)
アジア公演(Agust D TOUR ‘D-DAY’ THE FINAL) 8/4、5、6 Seoul KOREA(韓国:ソウル) KSPO DOME(オリンピック体操競技場)

作品

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ミックステープ

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デジタルシングル

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  • 518-062(2010年)
  • Adult Child(2013年)
  • Lilith(2023年)

スタジオ・アルバム

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  • D-DAY(2023年4月21日、Agust D名義)

CM楽曲

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  • Over The Horizon(2021年)[26]

作曲

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作曲者兼プロデューサーとして制作した楽曲は太字表記。

2013年

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アーティスト アルバム 曲名
防弾少年団 2 Cool 4 Skool We Are Bulletproof Pt. 2
No More Dream
Like
Path
O!RUL8,2? N.O.
We On
If I Ruled the World
Coffee
BTS Cypher Pt. 1
Attack on Bangtan
Paldogangsan (Satoori Rap)

2014年

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アーティスト アルバム 曲名
防弾少年団 Skool Luv Affair Intro: Skool Luv Affair
Boy in Luv
Where You From
Just One Day
Tomorrow
BTS Cypher Pt. 2: Triptych (feat. Supreme Boi)
Jump
Miss Right
I Like It (Slow Jam Remix)
Spine Breaker
Jump (Inst.)
Dark & Wild What Am I To You?
Danger[45]
War of Hormone
Hip Hop Lover
Let Me Know [48]
Rain
BTS Cypher Pt.3: Killer (feat. Supreme Boi)
What Are You Doing?
Would You Turn off Your Cellphone?
Embarrassed (Blanket Kick)
24/7=Heaven
Look Here
2nd Grade
WAKE UP THE STARS
いいね! Pt.2 〜あの場所で〜
WAKE UP
Jump (Japanese ver.)

2015年

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アーティスト アルバム 曲名
防弾少年団 花様年華 pt.1 Intro: The Most Beautiful Moment in Life[49]
I Need U
Hold Me Tight
Dope
Boyz with Fun
Converse High
Moving On
花様年華 pt.2 Intro: Never Mind[49]
Run
Butterfly
Whalien 52
Ma City
Autumn Leaves(Dead Leaves)[50]

2016年

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アーティスト アルバム 曲名
防弾少年団 花様年華 Young Forever Butterfly (Prologue Remix)
Run (Ballad Mix)
Run (Alternative Mix)
Epilogue: Young Forever
FIRE
Save Me
YOUTH[51] INTRODUCTION : YOUTH
Good Day
Wishing on a star
FOR YOU
Agust D Agust D[9] Intro: Dt sugA ft. DJ Friz
Agust D[10]
Give It To Me[52]
Skit
724148
140503 at dawn
The Last
Tony Montana
Interlude; Dream, Reality
So Far Away (ft. Suran)
防弾少年団 WINGS Blood, Sweat and Tears
First Love[53]
BTS Cypher Pt. 4
2! 3!
Interlude: Wings

2017年

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アーティスト アルバム 曲名
防弾少年団 You Never Walk Alone Spring Day
Outro: Wings
A Supplementary Story: You Never Walk Alone
Suran Walkin' Wine (feat. Changmo)
Agust D So Far Away (feat. JIN, JUNG KOOK)[40]
防弾少年団 LOVE YOURSELF 承“Her” DNA
Best of Me
Pied Piper
Outro: Her
Sea

2018年

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アーティスト アルバム 曲名
防弾少年団 LOVE YOURSELF 轉 'Tear' 134340
Paradise
Love Maze
Magic Shop
Airplane Pt.2
Anpanman
So What
Outro: Tear
Ddaeng[54]
LOVE YOURSELF 結 'Answer' Trivia 轉: Seesaw
I'm Fine
Answer: Love Myself
DNA (Pedal 2 LA remix)
Seesaw X I NEED U (remix)[55]

2019年

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アーティスト アルバム 曲名 備考
Lee So-ra Song Request[56] 作詞のみ
EPIK HIGH Sleepless in __________ Eternal Sunshine[17]
防弾少年団 MAP OF THE SOUL: PERSONA Boy With Luv
Mikrokosmos
Make It Right
Home
Dionysus
BTS World: Original Soundtrack "All Night" (with Juice Wrld) 作詞のみ
HEIZE We don't talk together[39]
Halsey Manic Suga's Interlude[42]

2020年

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アーティスト アルバム 曲名 備考
防弾少年団 MAP OF THE SOUL: 7 Boy With Luv
Make It Right
Dionysus
Interlude: Shadow
Louder Than Bumbs
ON
UGH!
Respect
We Are Bulletproof:

The Eternal

ON (feat. Sia)

(digital bonus track)

IU eight[38]
Agust D D-2[18] Moonlight
Daechwita[19][20]
What Do You Think?
Strange (feat. RM)
28 (feat. NiiHWA)
Burn It (feat. MAX)
People
Honsool
Interlude: Set Me Free
Dear My Friend (feat. Kim Jong Wan)
防弾少年団 In The Soop
MAX Color Vision Blueberry Eyes 作詞のみ
Jawsh 685 & Jason Derulo Savage Love (Laxed – Siren Beat) (BTS Remix) 作詞のみ
防弾少年団 BE Life Goes On
Fly To My Room
Blue & Grey
Telepathy[57]
Dis-ease

2021年

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企業名 曲名
サムスン電子 Over The Horizon (SUGA's arrangement version)[26]

2022年

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アーティスト アルバム 曲名
PSY PSY 9th That That (prod. & feat. SUGA of BTS)
防弾少年団 Proof Yet To Come
Run BTS
For Youth

2023年

アーティスト アルバム 曲名
Agust D D-DAY D-Day
Haegeum
Huh?! (feat. J-Hope)
Amygdala
SDL
People Pt. 2 (feat. IU)
Polar Night
Interlude: Dawn
Snooze (feat. Ryuichi Sakamoto, WOOSUNG of The Rose)
Life Goes On
防弾少年団 Take Two

出演

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ドキュメンタリー

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  • SUGA: Road to D-DAY(2023年)[58]

Web

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  • シュチタ(2022年 - )[59]
  • IU's Palette(2023年4月10日)[60]

ラジオ

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ツアー

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  • SUGA/Agust D Tour(2023年4月26日 - 6月25日)

受賞歴

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授賞式名、授賞年、部門、候補者/作品、結果
授賞式 部門 候補者/作品 結果 備考
Mnet Asian Music Awards 2019年 ベストコラボレーション賞 "Song Request" (with Lee Sora英語版) 受賞 [62]
2020年 "Eight英語版" (with IU) 受賞 [63]
2022年 "That That英語版" (with PSY) 受賞 [64]
ベストダンスパフォーマンスソロ賞 受賞
今年の歌賞 ノミネート
MelOn Music Awards 2017 2017年 ホットトレンド賞 (「Wine (with Suran feat.Changmo英語版)」) 受賞 [16]
2022年 Song of the Year (「That That英語版" (with PSY)」) ノミネート
37th ゴールデンディスクアワード 2023年 DIGITAL BONSANG (「That That英語版" (with PSY)」) 受賞

脚注

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注釈

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  1. ^ 2023年6月5日【TV(日本)】6:32-40(フジテレビ)「エンタみたMON勝ち」エンタメコーナーに日本公演ラストライブ映像で登場。

出典

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  1. ^ a b 방탄소년단의 슈가, 민윤기, 혹은 Agust D” (朝鮮語). soul media group. 2018年4月9日閲覧。
  2. ^ 『韓流ピア 6月号』ぴあ、2014年、52頁。 
  3. ^ 방탄소년단의 슈가, 민윤기, 혹은 Agust D : MONTH IN MONTH OUT” (朝鮮語). m.post.naver.com. 2021年8月26日閲覧。
  4. ^ (日本語) [ENG sub Mnet TMI NEWS [33회] 팬들 마음 꽉 잡고 안 놓아주는 선도부 윤기 선배 '방탄소년단 슈가' 200311 EP.33], https://www.youtube.com/watch?v=pZ6Nqkf3ge8 2021年8月28日閲覧。 
  5. ^ a b 防弾少年団 SUGA、ラッパー“Agust D”名義で初のミックステープ公開!”. kstyle. 2018年4月9日閲覧。
  6. ^ a b SUGAが語る、BTSが世界制覇後もハングリー精神を保ち続ける秘訣 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)”. Rolling Stone Japan (2021年6月24日). 2021年8月25日閲覧。
  7. ^ a b BTS・SUGA、寄り添い救う苦しみと孤独 壮絶過去、想像以上の飛躍とこれから - モデルプレス”. モデルプレス - ライフスタイル・ファッションエンタメニュース. 2021年8月24日閲覧。
  8. ^ Why has BTS’ hip-hop head Suga never got a tattoo?” (英語). South China Morning Post (2020年3月7日). 2021年8月25日閲覧。
  9. ^ a b Agust D - Agust D” (英語). SoundCloud. 2021年9月2日閲覧。
  10. ^ a b (英語) 02. Agust D, https://soundcloud.com/bangtan/agustd102 2021年9月1日閲覧。 
  11. ^ (日本語) Agust D 'Agust D' MV, https://www.youtube.com/watch?v=3Y_Eiyg4bfk 2021年8月26日閲覧。 
  12. ^ 「防弾少年団」SUGAのミックステープ「Agust D」、米K-POP MV再生回数2位に”. エンタメウィーク. 2018年4月9日閲覧。
  13. ^ 防弾少年団 SUGA、ソロミックステープ「Agust D」がアメリカで最も多く見られたK-POPミュージックビデオ2位に”. kstyle. 2018年4月9日閲覧。
  14. ^ 「防弾少年団」SUGAの名が、米・ビルボードの注目アーティストに挙がる!”. wowkorea. 2018年4月9日閲覧。
  15. ^ 「防弾少年団」SUGA、チャート1位で証明した“プロデュース力””. エンタメウィーク. 2018年4月9日閲覧。
  16. ^ a b 防弾少年団 SUGA&Suran「2017 MelOn Music Awards」でホットトレンド賞を受賞…メンバーも笑顔で祝福”. kstyle. 2018年4月9日閲覧。
  17. ^ a b Epik High Drops New Song 'Eternal Sunshine,' Produced by BTS' Suga: Listen” (英語). Billboard. 2021年8月25日閲覧。
  18. ^ a b Agust D - D-2” (英語). SoundCloud. 2021年9月2日閲覧。
  19. ^ a b c (英語) 대취타, https://soundcloud.com/bangtan/daechwita 2021年9月1日閲覧。 
  20. ^ a b (日本語) Agust D '대취타' MV, https://www.youtube.com/watch?v=qGjAWJ2zWWI 2021年9月2日閲覧。 
  21. ^ Agust D Becomes Second BTS Member With a Solo Billboard Hot 100 Hit” (英語). Billboard. 2021年8月25日閲覧。
  22. ^ SUGA(BTS)、韓国ソロ・アーティスト初の米「Billboard 200」&「Hot 100」チャート同時ランクイン - TOWER RECORDS ONLINE”. tower.jp. 2021年8月25日閲覧。
  23. ^ BTS SUGA、ミックステープ『D-2』タイトル曲「Daechwita」MVが2億再生を突破 (2021年3月3日)”. エキサイトニュース. 2021年3月4日閲覧。
  24. ^ BTS(防弾少年団)のSUGA、肩の手術から約2ヶ月…カウントダウンライブで復帰へ「激しいパフォーマンスはしない」”. Kstyle (2020年12月28日). 2021年2月4日閲覧。
  25. ^ BTS(防弾少年団)のSUGA復帰!“完全体”ステージで新年の幕開け「ホログラムじゃないよ」”. スポーツソウル (2021年1月1日). 2021年2月4日閲覧。
  26. ^ a b c Inc, Natasha. “BTS・SUGAアレンジのGalaxyプリセット曲「Over The Horizon」YouTubeでフル公開(動画あり)”. 音楽ナタリー. 2021年9月1日閲覧。
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  28. ^ BTSのSUGA、9月22日に入隊決定「当日はイベントは行わない」(公式)”. Kstyle (2023年9月17日). 2023年9月17日閲覧。
  29. ^ “飲酒運転は電動スクーター BTS側、発表巡り謝罪 「矮小化を図った」と批判も”. 産経新聞. (2024年8月8日). https://www.sankei.com/article/20240808-MOJ3MQNE2JN4RJEBSBTKVE2NUI/ 2024年8月8日閲覧。 
  30. ^ “SUGAさんを書類送検 電動スクーター飲酒運転容疑―韓国警察”. 時事通信. (2024年8月30日). https://www.jiji.com/sp/article?k=2024083000928 2024年8月31日閲覧。 
  31. ^ “BTSのSUGAさんを略式起訴 電動スクーター飲酒運転―韓国地検”. 時事通信. (2024年9月10日). https://www.jiji.com/sp/article?k=2024091001037 2024年9月10日閲覧。 
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外部リンク

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