2022年全日本総合バドミントン選手権大会

2022年全日本総合バドミントン選手権大会（2022ねんぜんにほんそうごうばどみんとんせんしゅけんたいかい）は、12月25日から12月30日まで開催された、全日本総合バドミントン選手権大会の第76回大会^[1]。男子ダブルスにおいて、保木卓朗 / 小林優吾組が初優勝を収めた^[2]。

出場資格

本戦出場資格
- 令和３年度全日本総合選手権大会ランキング男女単・複、混合複８位以内
- 第６５回全日本社会人選手権大会ランキング男女単・複、混合複８位以内
- 第１０回全日本学生ミックスダブルス選手権大会ランキング４位以内
- 第７３回全日本学生選手権大会ランキング男女単・複４位以内
- 第６１回全日本教職員選手権大会ランキング男女単・複２位以内
- 第７３回全国高等学校選手権大会ランキング男女単・複２位以内
- 第４１回全日本ジュニア選手権大会ランキング男女単・複(ジュニアの部)２位以内
- 日本ランキングサーキット大会後発表の日本ランキング男女単・複、混合複８位以内
- 予選男女単・複、混合複通過者若干名

予選出場資格
- 第６５回全日本社会人選手権大会ランキング男女単・複、混合複９位～１６位
- 第７３回全日本学生選手権大会ランキング男女単・複５位～８位
- 第１０回全日本学生ミックスダブルス選手権大会ランキング５位～８位
- 第６１回全日本教職員選手権大会ランキング男女単・複３位～４位
- 第７３回全国高等学校選手権大会ランキング男女単・複３位～４位
- 第５２回全国中学校バドミントン大会ランキング男女単・複優勝者
- 第４１回全日本ジュニア選手権大会ランキング男女単・複(ジュニアの部)３位～４位
- 日本ランキングサーキット大会後発表の日本ランキング男女単・複、混合複９位～１６位
- 日本ランキングサーキット大会の男女単・複、混合複８位以内
- 各ブロック（地区）推薦男女単・複、混合複各１名及び１組
- （公財）日本バドミントン協会推薦者若干名

本大会有資格者^[3]

競技結果

種目	優勝	準優勝
男子シングルス	桃田賢斗（NTT東日本）	西本拳太（ジェイテクト）
女子シングルス	山口茜（再春館製薬所）	大堀彩（トナミ運輸）
男子ダブルス	保木卓朗小林優吾（トナミ運輸）	竹内義憲松居圭一郎（日立情報通信）
女子ダブルス	福島由紀廣田彩花（丸杉）	櫻本絢子宮浦玲奈（ヨネックス）
混合ダブルス	金子祐樹松友美佐紀（BIPROGY）	山下恭平篠谷菜留（NTT東日本）

男子ダブルス

準々決勝					準決勝				決勝


	保木卓朗（トナミ運輸）小林優吾（トナミ運輸）	21	21

	北林悠（ジェイテクト）市川和洋（ジェイテクト）	9	8
						保木卓朗（トナミ運輸）小林優吾（トナミ運輸）	21	28

						山下恭平（NTT東日本）緑川大輝（早稲田大学）	15	26
	山下恭平（NTT東日本）緑川大輝（早稲田大学）	21	21

	古賀輝（NTT東日本）齋藤太一（NTT東日本）	17	9
										保木卓朗（トナミ運輸）小林優吾（トナミ運輸）	21	21

										竹内義憲（日立情報通信）松居圭一郎（日立情報通信）	15	14
	井上拓斗（BIPROGY）三橋健也（BIPROGY）	23	21

	高野将斗（日立情報通信）玉手勝輝（日立情報通信）	21	13
						井上拓斗（BIPROGY）三橋健也（BIPROGY）	17	16

						竹内義憲（日立情報通信）松居圭一郎（日立情報通信）	21	21
	竹内宏気（丸杉）小川桂汰（丸杉）	16	21	15

	竹内義憲（日立情報通信）松居圭一郎（日立情報通信）	21	16	21

脚注

^ 令和4年度第76回全日本総合バドミントン選手権大会の公式サイト - 日本バドミントン協会
^ "第76回全日本総合選手権大会保木・小林ペア優勝！！　大堀選手準優勝！　仁平選手3位！" - トナミ運輸バドミントン部（2023年3月2日）
^ [1]

外部リンク

日本バドミントン協会

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[1] 令和4年度第76回全日本総合バドミントン選手権大会の公式サイト - 日本バドミントン協会

[2] "第76回全日本総合選手権大会保木・小林ペア優勝！！　大堀選手準優勝！　仁平選手3位！" - トナミ運輸バドミントン部（2023年3月2日）

[3] [1]

[1]

[2]

[3]

種目	優勝	準優勝
男子シングルス	桃田賢斗（NTT東日本）	西本拳太（ジェイテクト）
女子シングルス	山口茜（再春館製薬所）	大堀彩（トナミ運輸）
男子ダブルス	保木卓朗小林優吾（トナミ運輸）	竹内義憲松居圭一郎（日立情報通信）
女子ダブルス	福島由紀廣田彩花（丸杉）	櫻本絢子宮浦玲奈（ヨネックス）
混合ダブルス	金子祐樹松友美佐紀（BIPROGY）	山下恭平篠谷菜留（NTT東日本）

表話編歴全日本総合バドミントン選手権(男子単)優勝者
1940年代	47 岡淳一 48 岡淳一 49 岡淳一
1950年代	50 岡淳一 51 広田敏秀 52 広田敏秀 53 望月文雄 54 上田益弘 55 片石兼敏 56 佐藤芳朗 57 永井栄一 58 佐藤芳朗 59 板垣隆房
1960年代	60 小宮好雄 61 小宮好雄 62 宮永武司 63 渡部紘一 64 宮永武司 65 秋山真男 66 小島一平 67 小島一平 68 小島一平 69 小島一平
1970年代	70 小島一平 71 栂野尾昌一 72 小島一平 73 小島一平 74 銭谷欽治 75 小島一平 76 銭谷欽治 77 銭谷欽治 78 銭谷欽治 79 銭谷欽治
1980年代	80 長谷川博幸 81 銭谷欽治 82 長谷川博幸 83 長谷川博幸 84 銭谷欽治 85 西山博司 86 松浦進二 87 西山博司 88 松浦進二 89 松野修二
1990年代	90 松浦進二 91 松野修二 92 霜上和宏 93 町田文彦 94 町田文彦 95 町田文彦 96 須賀隆弘 97 太田慎二 98 舛田圭太 99 舛田圭太
2000年代	00 舛田圭太 01 舛田圭太 02 舛田圭太 03 佐藤翔治 04 佐藤翔治 05 佐藤翔治 06 佐藤翔治 07 佐々木翔 08 田児賢一 09 田児賢一
2010年代	10 田児賢一 11 田児賢一 12 田児賢一 13 田児賢一 14 佐々木翔 15 桃田賢斗 16 西本拳太 17 武下利一 18 桃田賢斗 19 桃田賢斗
2020年代	20 桃田賢斗 21 田中湧士 22 桃田賢斗 23 桃田賢斗 24 田中湧士
男子単女子単男子複女子複混合複

表話編歴全日本総合バドミントン選手権(女子単)優勝者
1940年代	47 中村たき 48 吉田とよ子 49 吉田とよ子
1950年代	50 遠藤文子 51 登悦子 52 吉田光子 53 荒川とみ子 54 大川良子 55 権田節子 56 横井キヌエ 57 田島外茂子 58 田島外茂子 59 田島外茂子
1960年代	60 橘美智子 61 秋山文子 62 高木紀子 63 横山文子 64 高木紀子 65 横山満子 66 高木紀子 67 高木紀子 68 高橋とも子 69 湯木博恵
1970年代	70 竹中悦子 71 中山紀子 72 湯木博恵 73 湯木博恵 74 湯木博恵 75 湯木博恵 76 湯木博恵 77 近藤沙織 78 徳田敦子 79 米倉よし子
1980年代	80 北田スミ子 81 北田スミ子 82 北田スミ子 83 東海林文子 84 北田スミ子 85 北田スミ子 86 北田スミ子 87 北田スミ子 88 北田スミ子 89 宮村愛子
1990年代	90 水井妃佐子 91 松尾知美 92 宮村愛子 93 水井妃佐子 94 水井妃佐子 95 水井妃佐子 96 井田貴子 97 井田貴子 98 田中美保 99 水井泰子
2000年代	00 米倉加奈子 01 森かおり 02 小椋久美子 03 森かおり 04 廣瀬栄理子 05 米倉加奈子 06 廣瀬栄理子 07 今別府香里 08 廣瀬栄理子 09 廣瀬栄理子
2010年代	10 廣瀬栄理子 11 奥原希望 12 今別府香里 13 三谷美菜津 14 山口茜 15 奥原希望 16 佐藤冴香 17 山口茜 18 山口茜 19 奥原希望
2020年代	20 奥原希望 21 奥原希望 22 山口茜 23 杉山薫 24 宮崎友花
男子単女子単男子複女子複混合複

表話編歴全日本総合バドミントン選手権(男子複)優勝者
1940年代	47 広田敏秀・藤井光男 48 広田敏秀・藤井光男 49 岡淳一・相馬万吉
1950年代	50 岡淳一・岡道明 51 広田敏秀・岡道明 52 吉岡秀雄・藤井昴一 53 佐藤芳朗・山崎茂 54 片石兼敏・加藤正則 55 片石兼敏・加藤正則 56 片石兼敏・永井栄一 57 永井栄一・並木伸裕 58 永井栄一・並木伸裕 59 山田善康・中村智
1960年代	60 沢田力・森晃一 61 沢田力・森晃一 62 沢田力・森晃一 63 鈴木幸春・東条義昭 64 宮永武司・堺栄一 65 宮永武司・堺栄一 66 宮永武司・堺栄一 67 小島一平・秋山真男 68 小島一平・秋山真男 69 小島一平・秋山真男
1970年代	70 栂野尾昌一・堺栄一 71 池田信孝・鈴木健二 72 小島一平・秋山真男 73 栂野尾昌一・池田信孝 74 栂野尾昌一・池田信孝 75 土田証雄・飯野佳孝 76 栂野尾昌一・池田信孝 77 土田証雄・飯野佳孝 78 土田証雄・飯野佳孝 79 池田信孝・尾崎幹雄
1980年代	80 土田証雄・飯野佳孝 81 銭谷欽治・西山博司 82 長谷川博幸・宮本幸弘 83 松浦進二・松野修二 84 宮森庄吉・井上哲章 85 松浦進二・松野修二 86 松浦進二・松野修二 87 松浦進二・松野修二 88 松浦進二・松野修二 89 松浦進二・松野修二
1990年代	90 松浦進二・松野修二 91 松浦進二・松野修二 92 松浦進二・松野修二 93 柳谷辰哉・江藤裕樹 94 柳谷辰哉・江藤裕樹 95 町田文彦・渡辺清一 96 片山卓哉・久保田雄三 97 太田慎二・竹鼻拓也 98 舛田圭太・大束忠司 99 舛田圭太・大束忠司
2000年代	00 片山卓哉・久保田雄三 01 太田慎二・竹鼻拓也 02 舛田圭太・大束忠司 03 舛田圭太・大束忠司 04 舛田圭太・大束忠司 05 仲尾修一・坂本修一 06 池田信太郎・坂本修一 07 川口馨士・川前直樹 08 池田信太郎・坂本修一 09 平田典靖・橋本博且
2010年代	10 平田典靖・橋本博且 11 平田典靖・橋本博且 12 早川賢一・遠藤大由 13 早川賢一・遠藤大由 14 早川賢一・遠藤大由 15 園田啓悟・嘉村健士 16 園田啓悟・嘉村健士 17 遠藤大由・渡辺勇大 18 園田啓悟・嘉村健士 19 遠藤大由・渡辺勇大
2020年代	20 遠藤大由・渡辺勇大 21 高野将斗・玉手勝輝 22 保木卓朗・小林優吾 23 古賀輝・斎藤太一 24 山下恭平・緑川大輝
男子単女子単男子複女子複混合複

表話編歴全日本総合バドミントン選手権(女子複)優勝者
1940年代	47 中村たき・川俣千枝子 48 中村たき・川俣千枝子 49 吉田とよ子・田村知江子
1950年代	50 遠藤文子・小林歌子 51 堀江綾子・保田久子 52 遠藤文子・荒川とみ子 53 小林歌子・荒川とみ子 54 大川良子・藤田光子 55 戸田寿子・小林桂子 56 大川良子・小林歌子 57 田島外茂子・宮川ツヤエ 58 田島玲子・高橋洋子 59 田島外茂子・山崎紀久子
1960年代	60 高橋泰子・長野文子 61 木村政子・横山満子 62 高木紀子・諸田みや子 63 有木とみ子・三原弘美 64 高木紀子・天野博江 65 高木紀子・天野博江 66 高木紀子・天野博江 67 高木紀子・天野博江 68 相沢マチ子・竹中悦子 69 相沢マチ子・竹中悦子
1970年代	70 相沢マチ子・竹中悦子 71 中山紀子・湯木博恵 72 相沢マチ子・竹中悦子 73 相沢マチ子・竹中悦子 74 湯木博恵・池田美加 75 竹中悦子・植野恵美子 76 竹中悦子・植野恵美子 77 徳田敦子・高田幹子 78 徳田敦子・高田幹子 79 徳田敦子・米倉よし子
1980年代	80 徳田敦子・米倉よし子 81 徳田敦子・米倉よし子 82 徳田敦子・米倉よし子 83 徳田敦子・米倉よし子 84 徳田敦子・米倉よし子 85 高峯和子・星和枝 86 徳田敦子・米倉よし子 87 徳田敦子・米倉よし子 88 陣内貴美子・森久子 89 陣内貴美子・森久子
1990年代	90 陣内貴美子・森久子 91 松尾知美・捧匡子 92 小池由扶子・廣田時子 93 小池由扶子・廣田時子 94 阪本雅子・松尾知美 95 阪本雅子・松尾知美 96 松田治子・岩田良子 97 増茂孝枝・中山智香子 98 松田治子・岩田良子 99 増茂孝枝・中山智香子
2000年代	00 山本静香・山田靑子 01 中島暁子・吉冨桂子 02 中山智香子・吉冨桂子 03 山本静香・山田靑子 04 小椋久美子・潮田玲子 05 小椋久美子・潮田玲子 06 小椋久美子・潮田玲子 07 小椋久美子・潮田玲子 08 小椋久美子・潮田玲子 09 松尾静香・内藤真実
2010年代	10 末綱聡子・前田美順 11 高橋礼華・松友美佐紀 12 高橋礼華・松友美佐紀 13 高橋礼華・松友美佐紀 14 福万尚子・與猶くるみ 15 高橋礼華・松友美佐紀 16 高橋礼華・松友美佐紀 17 福島由紀・廣田彩花 18 福島由紀・廣田彩花 19 永原和可那・松本麻佑
2020年代	20 福島由紀・廣田彩花 21 宮浦玲奈・保原彩夏 22 福島由紀・廣田彩花 23 櫻本絢子・宮浦玲奈 24 志田千陽・松山奈未
男子単女子単男子複女子複混合複