2019年FIBAバスケットボール・ワールドカップ日本代表
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2019年FIBAバスケットボール・ワールドカップ日本代表(2019ねんFIBAバスケットボールワールドカップにほんだいひょう)は、2019年FIBAバスケットボール・ワールドカップに出場したバスケットボール男子日本代表である。
2020年東京オリンピック開催国である日本はFIBAより開催国枠獲得の条件として本大会出場が課された中、アジア予選を勝ち抜き、2006年日本大会以来13年ぶり、自力での出場権獲得は1998年大会以来21年ぶりとなった。
大会は1次ラウンドを3戦全敗で終え、17-32位順位決定ラウンドに回ったが、2人の負傷欠場も響き5戦全敗で大会を終えた[1]。
スタッフ
[編集]- ヘッドコーチ:フリオ・ラマス
- アシスタントコーチ:エルマン・マンドーレ
- アシスタントコーチ:佐古賢一
- サポートコーチ兼通訳:藤田弘輝
- サポートコーチ兼通訳:森高大
- パフォーマンスコーチ:佐藤晃一
- S&Cコーチ:阿部勝彦
選手
[編集]No. | 氏名 | P | 身長/体重 | 生年月日 | 所属 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
3 | 安藤誓哉 | PG | 183/80 | 1992/7/15 | アルバルク東京 | |
6 | 比江島慎 | SG | 193/88 | 1990/8/11 | 宇都宮ブレックス | |
7 | 篠山竜青 | PG | 180/78 | 1988/7/20 | 川崎ブレイブサンダース | |
8 | 八村塁 | SF | 205/102 | 1998/2/8 | ワシントン・ウィザーズ | |
10 | 竹内公輔 | PF | 209/100 | 1985/1/29 | 宇都宮ブレックス | |
12 | 渡邊雄太 | SF | 208/93 | 1994/10/13 | メンフィス・グリズリーズ | |
13 | 安藤周人 | SG | 192/89 | 1994/6/13 | 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ | |
15 | 竹内譲次 | PF | 209/98 | 1985/1/29 | アルバルク東京 | |
18 | 馬場雄大 | SF | 198/90 | 1995/11/7 | アルバルク東京 | |
22 | ファジーカスニック | C | 211/111 | 1985/6/17 | 川崎ブレイブサンダース | 帰化選手枠 |
24 | 田中大貴 | SG | 194/93 | 1991/9/3 | アルバルク東京 | |
32 | シェーファーアヴィ幸樹 | C | 208/107 | 1998/1/28 | 滋賀レイクスターズ |
脚注
[編集]- ^ “日本、5戦全敗でW杯終了…モンテネグロとの最終戦で欧州勢から初勝利ならず”. バスケットボールキング. (2019年9月9日) 2022年5月3日閲覧。
- ^ a b 日本代表 日本バスケットボール協会