2015年のJ2リーグ
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シーズン | 2015 |
---|---|
優勝 | 大宮アルディージャ |
昇格 |
大宮アルディージャ ジュビロ磐田 アビスパ福岡 |
降格 |
大分トリニータ 栃木SC |
試合数 | 462 |
ゴール数 | 1014 (1試合平均2.19) |
得点王 | ジェイ(磐田・20得点) |
最大差勝利ホーム試合 | |
大宮 5-0 岐阜(第26節・7月26日) | |
最大差勝利アウェー試合 | |
岐阜 0-5 大宮(第15節・5月24日) 横浜FC 1-6 東京V(第28節・8月8日) | |
最多得点試合 | |
大分 6-2 岐阜(第5節・4月1日) 千葉 4-4 C大阪(第5節・4月1日) | |
最多連勝記録 | |
8 - 大宮(第21節-第28節) 福岡(第35節-第42節) | |
最多連続負け無し記録 | |
13 - 金沢(第4節-第16節) 京都(第27節-第39節) 磐田(第30節-第42節) | |
最多連続勝ち無し記録 | |
19 - 金沢(第20節-第38節) | |
最多連敗記録 | |
8 - 横浜FC(第24節-第31節) | |
最多観客動員 | |
20,234人 - 札幌 vs 栃木 (第42節・11月23日) | |
最少観客動員 | |
1,227人 - 金沢 vs 愛媛 (第5節・4月1日) | |
平均観客動員 | 6,845人 |
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この項目では、2015年シーズンのJ2リーグ(J2)について述べる。
概要
[編集]J2として17年目を迎えるとともに、Jリーグが3部制となって2度目のシーズンとなった。このシーズンから明治安田生命保険相互会社とJリーグ全体のタイトルスポンサーとしての契約(Jリーグタイトルパートナー契約)を締結し[1]、リーグ戦の名称を「2015明治安田生命J2リーグ(2015 MEIJI YASUDA J2 LEAGUE)」とすることとなった[2]。規約上の名称もこれまでの「Jリーグ ディビジョン2」から変更された。ただし、Jリーグ公式の用語集(ターミノロジー)上は「明治安田生命J2/Jリーグディビジョン2」の形で併記されている[3]。
前年に続きJ1・J2に参加する40クラブの22歳以下の選手を対象としたJリーグ・アンダー22選抜が作られ、下位リーグであるJ3リーグ (J3) へ参加した[4]。
スケジュール
[編集]2014年12月16日にスケジュールの概要が発表された[5]。3月8日開幕、11月23日閉幕の42節・合計462試合で争われた。
- 水戸ホーリーホックは第12節までのホームゲーム5試合を、2009年までの本拠地だった笠松運動公園陸上競技場で実施した。これは、ケーズデンキスタジアム水戸の陸連第1種公認への更新に必要な、芝生の張替とその養生期間を要することによるものであった[6][7]。
2015年シーズンのJ2のクラブ
[編集]2015年シーズンのJ2のクラブ数は前年までと同じ22。2014年のJ1で16位の大宮アルディージャは2004年以来11シーズンぶり、17位のセレッソ大阪は2009年以来6シーズンぶり、18位の徳島ヴォルティスは2013年以来2シーズンぶりの降格。2014年J3優勝のツエーゲン金沢が初昇格[8]。
- チーム名・本拠地名については開幕時点のもの。クラブライセンスについては2015年9月29日承認時点のもの[29]。
監督交代
[編集]特記なき場合、監督代行はトップチームのヘッドコーチが務めている。
チーム名 | 前監督 | 退任日 | 監督代行 | 新監督 | 就任日 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
大分トリニータ | 田坂和昭 | 6月1日[30] | 柳田伸明(強化・育成部長) | 柳田伸明 | 7月2日[31] | 強化部長からの昇格[注 1] |
水戸ホーリーホック | 柱谷哲二 | 6月7日[32] | 西ヶ谷隆之 | 西ヶ谷隆之 | 6月27日[33] | ヘッドコーチからの昇格[注 1] |
京都サンガF.C. | 和田昌裕 | 7月10日[34] | - | 石丸清隆 | 7月10日[35] | ヘッドコーチからの昇格 |
栃木SC | 阪倉裕二 | 7月20日[36] | - | 倉田安治 | 7月21日[37] | 外部からの招聘 |
コンサドーレ札幌 | イヴィッツァ・バルバリッチ | 7月24日[38] | - | 四方田修平 | 7月24日[38] | U-18 監督からの昇格 |
横浜FC | ミロシュ・ルス | 9月15日[39] | - | 中田仁司 | 9月15日[40] | 強化育成TDからの昇格 |
セレッソ大阪 | パウロ・アウトゥオリ | 11月17日[41] | - | 大熊清 | 11月17日[42] | 強化部長からの昇格 |
キットサプライヤー・スポンサー
[編集]チーム名 | メーカー | 胸 | 背中 | 袖 | パンツ |
---|---|---|---|---|---|
コンサドーレ札幌 | Kappa | 白い恋人 | 1st:CLASSIC サッポロクラシック 2nd:☆SAPPORO |
JA北海道 | JAL |
水戸ホーリーホック | GAVIC | K'sケーズデンキ | - | - | ガールズ&パンツァー |
栃木SC | ATHLETA | TKC | カワチ薬品 | ALSOK | Grnady |
ザスパクサツ群馬 | FINTA | Beisia | CAINZ | 和豚もちぶた | 三栄商事 |
大宮アルディージャ | Under Armour | NTT docomo | NTT東日本 | 富士薬品 | 武蔵野銀行 |
ジェフユナイテッド千葉 | Kappa | 富士電機 | Suica | 大衆酒場 ちばチャン |
PeRIe |
東京ヴェルディ | ATHLETA | 緑の心臓 | MJS | XEBIO | BRI |
横浜FC | SOCCER JUNKY | LEOC | jes | NITTAI | Catchboard |
ツエーゲン金沢 | UNDER ARMOUR | 北國新聞 | 北國銀行 | 米沢電気 | 100満ボルト |
ジュビロ磐田 | PUMA | YAMAHA | SALA | HAMAMATSU | チェンジ |
FC岐阜 | gol. | NGK/NTK 日本特殊陶業 |
J TRUST | SEINO | COPIN |
京都サンガF.C. | Wacoal | 京セラ | 任天堂 | 京都銀行 | 大和証券 |
セレッソ大阪 | PUMA | YANMAR | Nipponham | KINCHO | SANYU |
ファジアーノ岡山 | PENALTY | GROP | un.deux | おかやま信金 | 山陽新聞 |
カマタマーレ讃岐 | ATHLETA | 神内ファーム | マルナカ | TADANO | 百十四銀行 |
徳島ヴォルティス | Mizuno | POCARI SWEAT | 大塚製薬 | アース | 阿波銀行 |
愛媛FC | Mizuno | SOLATO | 伊予銀行 | MIURA | Fuji |
アビスパ福岡 | ATHLETA | Fj.福岡地所 | Broad-minded | 博多中洲 ふくや | 伊都きんぐ |
ギラヴァンツ北九州 | bonera | TOTO | 安川電機 | ナフコ | ZENRIN |
V・ファーレン長崎 | hummel | Japanet | チョープロ | 岩崎本舗 | リンガーハット |
ロアッソ熊本 | PUMA | 1st 白岳 2nd 白岳しろ |
えがお | NTM | サトウロジック |
大分トリニータ | PUMA | ダイハツ九州 | net one | ジェイリース | みどり牛乳 |
レギュレーションの変更点
[編集]昇降格の要件を含めて前年からの変更点はない。
リーグ概要
[編集]この年のJ2は、前年のJ1で優勝候補とすら目されながら降格の憂き目に遭ったC大阪、10年ぶりのJ2降格となった大宮が参戦し、前シーズン昇格プレーオフで涙を呑んだ磐田・千葉らを加えて戦前から混戦が予想されていた[43] が、序盤戦で台風の目となったのは2014年のJ3を制してJ2昇格を果たしたばかりの金沢だった。知名度の高い選手はいないものの、ブロックを作ってしっかり守り、質の高いセットプレーで効率よく得点を挙げるスタイル[44] で、開幕節こそ大宮に惜敗したものの、第4節から6連勝を含む13戦負け無し(8勝5分)となるなど波に乗り、第11節では首位に立つなど躍進を見せる。しかし、中盤以降は14試合連続失点を喫するなど守備にほころびが目立ち、序盤とは逆に第20節から19戦勝ち無し(12分7敗)となって[45] 首位争い・昇格プレーオフ争いから脱落した。
金沢に替わって首位戦線の主役に躍り出たのは、序盤こそもたついたものの渋谷洋樹監督の掲げる「負けないサッカー」が浸透した大宮である。着実に勝ち点を積み上げ、第15節で首位を奪うとそこから独走態勢に入り、第29節終了時点では2位磐田と勝ち点差16まで開き[46]、優勝は時間の問題とさえ思われた。ところが、大宮は第29節から4節未勝利(1分3敗)、連勝の後第35節から再び4戦未勝利(2分2敗)と勢いが止まる。ここにジェイの加入で前田遼一の穴を埋め、年間を通じて安定した戦いぶりを見せた磐田と、開幕3連敗で一時は最下位に沈むものの、この年監督に就任した井原正巳による守備の再構築と途中加入のFWウェリントンを軸とした攻撃がかみ合い、第25節以降の10試合で6勝3分1敗というハイペースで勝ち点を一気に積み上げた福岡の2チームが絡み、40節終了(残り2節)の時点で大宮と磐田の勝ち点差が2、磐田と福岡の勝ち点差が2という混戦状態となる。迎えた第41節、大宮はホームで大分に0-2からの逆転勝ちを収め、磐田がホームで横浜FC相手にスコアレスドローとなったため、大宮の優勝・J1自動昇格が決まる[47]。福岡はホームで愛媛相手に勝利し、磐田と福岡の勝ち点が並んだ状態で最終節(第42節)を迎えることになった[47]。迎えた最終節、磐田は大分相手に後半アディショナルタイム突入直前に同点に追いつかれるものの、直後にMF小林祐希が勝ち越しゴールを挙げて何とか振り切り、4得点を挙げて岐阜に勝利した福岡を得失点差でかろうじて交わして2位となり、J1自動昇格を果たした[48]。福岡はリーグ戦8連勝(12戦負け無し=11勝1分け)でシーズンを終えたが、自動昇格には一歩及ばず昇格プレーオフに回ることとなった[49]。
一方、その他の昇格プレーオフ争いは、磐田・福岡と自動昇格圏の2位を争いながら、ラスト10試合でわずか2勝(4分4敗)と2位争いから脱落したC大阪が第39節終了時点で自動昇格の可能性がなくなり[50] 昇格プレーオフ進出を確定(最終順位は4位)。5位には、この年監督に就任した木山隆之の掲げた「シンプルに相手より走る」「ボールを奪われたら5秒以内に取り返す」ハードワークサッカーを浸透させ、終盤にかけて着実に順位を上げた愛媛[51] が入り、クラブ初の昇格プレーオフ進出を決めた。残る一つの枠は最終節を前に勝ち点差2の中にひしめく長崎・東京V・千葉の三つどもえの争いとなったが、最終節で3チームそろって敗れ、6位の長崎が昇格プレーオフに滑り込んだ[52]。最終戦で長崎に勝った北九州が東京V・千葉を上回って7位となった。
中位以下では、前年J1から降格した徳島が序盤戦の低迷が尾を引いて14位にとどまったほか、前年まで昇格プレーオフ争いに絡んでいた京都は序盤に崩壊した守備がシーズン途中で就任した石丸清隆の下で一定改善されたが、ベテランを外したことで勝ちきるゴールを奪えず、残留争いに巻き込まれてしまう[53]。残留争いは京都に加え、水戸・岐阜・大分・栃木の争いとなったが、シーズン途中での柳田伸明への監督交代も効果なく、最終節を前に、システムの頻繁な変更も有効でなかった大分と、シーズン中盤で倉田安治に監督交代後ヘッドコーチの上野優作が辞任するなどピッチ内外で迷走を続けた栃木[54] の2チームの21位以下が確定し、最終節で大分の21位(J2・J3入れ替え戦出場)と栃木の最下位(J3自動降格)が決定した[55]。
結果
[編集]順位表
[編集]順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 昇格または降格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 大宮アルディージャ (C, P) | 42 | 26 | 8 | 8 | 72 | 37 | +35 | 86 | J1昇格 |
2 | ジュビロ磐田 (P) | 42 | 24 | 10 | 8 | 72 | 43 | +29 | 82 | |
3 | アビスパ福岡 (O, P) | 42 | 24 | 10 | 8 | 63 | 37 | +26 | 82 | J1昇格プレーオフ進出 |
4 | セレッソ大阪 | 42 | 18 | 13 | 11 | 57 | 40 | +17 | 67 | |
5 | 愛媛FC | 42 | 19 | 8 | 15 | 47 | 39 | +8 | 65 | |
6 | V・ファーレン長崎 | 42 | 15 | 15 | 12 | 42 | 33 | +9 | 60 | |
7 | ギラヴァンツ北九州 | 42 | 18 | 5 | 19 | 59 | 58 | +1 | 59 | |
8 | 東京ヴェルディ | 42 | 16 | 10 | 16 | 43 | 41 | +2 | 58 | |
9 | ジェフユナイテッド千葉 | 42 | 15 | 12 | 15 | 50 | 45 | +5 | 57 | |
10 | コンサドーレ札幌 | 42 | 14 | 15 | 13 | 47 | 43 | +4 | 57 | |
11 | ファジアーノ岡山 | 42 | 12 | 18 | 12 | 40 | 35 | +5 | 54 | |
12 | ツエーゲン金沢 | 42 | 12 | 18 | 12 | 46 | 43 | +3 | 54 | |
13 | ロアッソ熊本 | 42 | 13 | 14 | 15 | 42 | 45 | −3 | 53 | |
14 | 徳島ヴォルティス | 42 | 13 | 14 | 15 | 35 | 44 | −9 | 53 | |
15 | 横浜FC | 42 | 13 | 13 | 16 | 33 | 58 | −25 | 52 | |
16 | カマタマーレ讃岐 | 42 | 12 | 15 | 15 | 30 | 33 | −3 | 51 | |
17 | 京都サンガF.C. | 42 | 12 | 14 | 16 | 45 | 51 | −6 | 50 | |
18 | ザスパクサツ群馬 | 42 | 13 | 9 | 20 | 34 | 56 | −22 | 48 | |
19 | 水戸ホーリーホック | 42 | 10 | 16 | 16 | 40 | 47 | −7 | 46 | |
20 | FC岐阜 | 42 | 12 | 7 | 23 | 37 | 71 | −34 | 43 | |
21 | 大分トリニータ (R) | 42 | 8 | 14 | 20 | 41 | 51 | −10 | 38 | J2・J3入れ替え戦出場 |
22 | 栃木SC (R) | 42 | 7 | 14 | 21 | 39 | 64 | −25 | 35 | J3降格 |
順位推移表
[編集]1節-21節
[編集]22節-42節
[編集]戦績表
[編集]J1昇格プレーオフ
[編集]準決勝 | 決勝 | |||||
11月29日・レベスタ | ||||||
3位 アビスパ福岡 | 1 | |||||
12月6日・ヤンマー | ||||||
6位 V・ファーレン長崎 | 0 | |||||
3位 アビスパ福岡 | 1 | |||||
11月29日・ヤンマー | ||||||
4位 セレッソ大阪 | 1 | |||||
4位 セレッソ大阪 | 0 | |||||
5位 愛媛FC | 0 | |||||
得点ランキング
[編集]順位 | 選手 | 所属 | 得点 |
---|---|---|---|
得点王 | ジェイ | ジュビロ磐田 | |
2 | ムルジャ | 大宮アルディージャ | |
3 | 小松塁 | ギラヴァンツ北九州 | |
4 | アダイウトン | ジュビロ磐田 | |
5 | 大黒将志 | 京都サンガF.C. | |
6 | ネイツ・ペチュニク | ジェフユナイテッド千葉 | |
T7 | 都倉賢 | コンサドーレ札幌 | |
江坂任 | ザスパクサツ群馬 | ||
清原翔平 | ツエーゲン金沢 | ||
原一樹 | ギラヴァンツ北九州 |
最終更新は2015年11月23日の試合終了時
出典: J.League Data Site
表彰
[編集]月間MVP
[編集]月 | J2 | ||
---|---|---|---|
選手 | 所属 | 出典 | |
3月 | パウリーニョ | ジェフユナイテッド千葉 | [56] |
4月 | 清原翔平 | ツエーゲン金沢 | [57] |
5月 | 都倉賢 | コンサドーレ札幌 | [58] |
6月 | 家長昭博 | 大宮アルディージャ | [59] |
7月 | 家長昭博 | 大宮アルディージャ | [60] |
8月 | ジェイ | ジュビロ磐田 | [61] |
9月 | 中村航輔 | アビスパ福岡 | [62] |
10月 | ジェイ | ジュビロ磐田 | [63] |
11月 | ウェリントン | アビスパ福岡 | [64] |
月間ベストゴール
[編集]月 | J2 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
選手 | 所属 | 節 | 対戦相手(試合会場) | 得点時間 | 出典 | ||
3月 | 宮崎智彦 | ジュビロ磐田 | 4節 | 大分(ヤマハ) | 36分 | [65] | |
4月 | 佐藤和弘 | ツエーゲン金沢 | 7節 | C大阪(金鳥スタ) | 38分 | [66] | |
5月 | 西田剛 | 愛媛FC | 15節 | 長崎(長崎県立) | 5分 | [67] | |
6月 | 押谷祐樹 | ファジアーノ岡山 | 20節 | 北九州(本城) | 32分 | [68] | |
7月 | 嶋田慎太郎 | ロアッソ熊本 | 26節 | 千葉(フクアリ) | 73分 | [69] | |
8月 | 内田健太 | 愛媛FC | 27節 | C大阪(ニンスタ) | 65分 | [70] | |
9月 | 清武功暉 | ロアッソ熊本 | 34節 | 金沢(石川西部) | 90+2分 | [71] | |
10月 | 梶川諒太 | V・ファーレン長崎 | 37節 | 岐阜(長崎県立) | 25分 | [72] | |
11月 | 木島良輔 | カマタマーレ讃岐 | 42節 | 千葉(フクアリ) | 80分 | [73] |
観客動員
[編集]順 | チーム | 合計 | 最多 | 最小 | 平均 | 推移 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | セレッソ大阪 | 256,880 | 17,212 | 8,047 | 12,232 | −43.4%† |
2 | コンサドーレ札幌 | 251,161 | 20,234 | 6,981 | 11,960 | +8.1% |
3 | ジェフユナイテッド千葉 | 225,219 | 15,051 | 8,123 | 10,725 | +14.9% |
4 | ジュビロ磐田 | 210,865 | 13,576 | 6,946 | 10,041 | +14.4% |
5 | 大宮アルディージャ | 199,280 | 14,410 | 5,428 | 9,490 | −12.2%† |
6 | アビスパ福岡 | 183,466 | 16,676 | 4,553 | 8,736 | +72.5% |
7 | ファジアーノ岡山 | 176,652 | 15,820 | 4,346 | 8,412 | +0.0% |
8 | 大分トリニータ | 158,194 | 15,152 | 4,103 | 7,533 | −10.5% |
9 | 京都サンガF.C. | 157,306 | 16,920 | 3,206 | 7,491 | −0.3% |
10 | ロアッソ熊本 | 147,785 | 13,132 | 3,956 | 7,037 | +0.4% |
11 | FC岐阜 | 129,756 | 8,814 | 3,539 | 6,179 | −18.5% |
12 | 東京ヴェルディ | 118,751 | 16,629 | 2,691 | 5,655 | +4.1% |
13 | 栃木SC | 108,501 | 9,319 | 2,581 | 5,167 | −2.3% |
14 | 横浜FC | 107,364 | 9,663 | 2,208 | 5,113 | −0.6% |
15 | 徳島ヴォルティス | 105,398 | 8,684 | 3,307 | 5,019 | −43.5%† |
16 | V・ファーレン長崎 | 106,953 | 10,184 | 2,994 | 4,931 | +1.9% |
17 | ツエーゲン金沢 | 103,120 | 12,353 | 1,227 | 4,910 | +42.7%‡ |
18 | 水戸ホーリーホック | 101,132 | 8,391 | 2,290 | 4,816 | +1.7% |
19 | ザスパクサツ群馬 | 86,077 | 11,303 | 1,618 | 4,099 | +9.0% |
20 | 愛媛FC | 79,193 | 9,158 | 1,722 | 3,771 | −1.2% |
21 | カマタマーレ讃岐 | 76,824 | 10,447 | 2,152 | 3,658 | +10.2% |
22 | ギラヴァンツ北九州 | 73,243 | 8,501 | 1,939 | 3,488 | −3.6% |
リーグ合計 | 3,162,194 | 20,234 | 1,227 | 6,845 | +3.8% |
最終更新:2015年11月23日
出典: J. League data
註記:
† 前シーズンはJ1。
‡ 前シーズンはJ3。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ 『明治安田生命保険相互会社とJリーグタイトルパートナー契約を締結』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2014年12月16日 。2014年12月17日閲覧。
- ^ 『リーグ戦大会名称・タイトルマーク』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2014年12月16日 。2014年12月17日閲覧。
- ^ “用語集(ターミノロジー)”. 日本プロサッカーリーグ. 2015年4月12日閲覧。
- ^ 『22歳以下の若手選手育成施策について 〜2014シーズンに引き続き、J3特別参加枠「Jリーグ・アンダー22選抜」のJ3参加が決定〜』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2014年11月19日 。2014年11月28日閲覧。
- ^ 『【2015明治安田生命J2リーグ】大会方式および試合方式について』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2014年12月16日 。2014年12月17日閲覧。
- ^ 2015明治安田生命J2リーグ 試合日程のお知らせ 水戸ホーリーホック 2015年1月22日、2015年2月22日閲覧
- ^ 基本・実施設計を延期 市立競技場 観客席の増設工事 競技施設は2ヵ年で改修(水戸市) 日刊建設新聞 2014年10月23日、2015年2月22日閲覧
- ^ 『湘南ベルマーレ、松本山雅FCのJ1昇格および ツエーゲン金沢のJ2昇格審査結果について』(プレスリリース)公益社団法人日本プロサッカーリーグ、2014年11月19日 。2014年11月23日閲覧。
- ^ 『バルバリッチ監督 契約合意について』(プレスリリース)コンサドーレ札幌、2014年12月8日 。2014年12月8日閲覧。
- ^ 『柱谷 哲二監督 来季続投のお知らせ』(プレスリリース)水戸ホーリーホック、2014年12月27日 。2014年12月27日閲覧。
- ^ 『【トップチーム】2015シーズン 服部浩紀氏監督就任のお知らせ』(プレスリリース)ザスパクサツ群馬、2014年11月25日 。2014年11月29日閲覧。
- ^ 『渋谷 洋樹監督 契約更新のお知らせ』(プレスリリース)大宮アルディージャ、2014年12月10日 。2014年12月11日閲覧。
- ^ 『冨樫剛一監督契約更新のお知らせ』(プレスリリース)東京ヴェルディ、2014年11月19日 。2014年11月29日閲覧。
- ^ 『2015シーズン監督に ミロシュ ルス氏 就任決定のお知らせ』(プレスリリース)横浜FC、2014年12月3日 。2014年12月3日閲覧。
- ^ 『森下仁之監督 来シーズン続投のお知らせ』(プレスリリース)ツエーゲン金沢、2014年12月10日 。2014年12月10日閲覧。
- ^ 『2015年シーズン新体制(選手&スタッフ)』(プレスリリース)ジュビロ磐田、2015年1月19日 。2015年1月19日閲覧。
- ^ 『2015FC岐阜新体制のお知らせ』(プレスリリース)FC岐阜、2015年1月20日 。2015年1月20日閲覧。
- ^ 『和田 昌裕氏 トップチーム監督就任のお知らせ』(プレスリリース)京都サンガF.C.、2014年12月16日 。2014年12月16日閲覧。
- ^ 『パウロ・アウトゥオリ新監督就任のお知らせ』(プレスリリース)セレッソ大阪、2014年12月16日 。2014年12月16日閲覧。
- ^ 『ファジアーノ岡山 長澤徹監督就任のお知らせ』(プレスリリース)ファジアーノ岡山、2014年12月7日 。2014年12月7日閲覧。
- ^ 『北野 誠監督 契約更新のお知らせ』(プレスリリース)カマタマーレ讃岐、2014年12月19日 。2014年12月16日閲覧。
- ^ 『小林 伸二監督 契約更新のお知らせ』(プレスリリース)徳島ヴォルティス、2014年12月7日 。2014年12月7日閲覧。
- ^ 『木山 隆之氏 トップチーム監督就任のお知らせ』(プレスリリース)愛媛FC、2014年12月16日。103016 。2014年12月16日閲覧。
- ^ 『井原 正巳 氏 監督就任のお知らせ』(プレスリリース)アビスパ福岡、2014年12月15日 。2014年12月15日閲覧。
- ^ 『柱谷 幸一 監督 契約更新のお知らせ』(プレスリリース)ギラヴァンツ北九州、2014年11月25日 。2014年11月29日閲覧。
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関連項目
[編集]- 2015年のスポーツ
- 2015年のサッカー
- 2015年のJリーグ
- 2015年のJ1リーグ(J1)
- 2015年のJ3リーグ(J3)
- 第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会
- ディス・イズ・ザ・デイ - 津村記久子の小説。この年のJ2最終節から着想を得た。
外部リンク
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