福岡地所
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒812-0018 福岡県福岡市博多区住吉1-2-25 キャナルシティ・ビジネスセンタービル10階 |
設立 | 1961年7月19日 |
業種 | 不動産業 |
法人番号 | 1290001016156 |
代表者 |
代表取締役会長 榎本一彦 代表取締役社長 榎本一郎 |
資本金 | 40億円 |
売上高 |
452億9,900万円 (2024年5月期)[1] |
営業利益 |
136億1,200万円 (2024年5月期)[1] |
経常利益 |
136億5,100万円 (2024年5月期)[1] |
純利益 |
93億9,600万円 (2024年5月期)[1] |
純資産 |
996億3,400万円 (2024年5月期)[1] |
総資産 |
2,658億6,800万円 (2024年5月期)[1] |
従業員数 | 198名(2012年6月現在) |
決算期 | 5月 |
外部リンク | 福岡地所株式会社 |
福岡地所株式会社(ふくおかじしょ)は福岡県福岡市博多区に本社に置き、商業施設の開発、都市開発などを行っている、グループ企業。通称「FJ」
概要
[編集]1961年7月19日に、福岡相互銀行(現・西日本シティ銀行)の保険代理店として法人設立。1970年代に不動産業に進出し、建物の保守管理を担う子会社「サン・ライフ」を設立。2005年には福岡リート投資法人が福岡地所の58%の出資により、国内初となる地域特化型リートとし、東京証券取引所および福岡証券取引所に上場した。現在は「キャナルシティ博多」「マリノアシティ福岡」「リバーウォーク北九州」「木の葉モール橋本」など様々な商業施設を手掛けている。
なお、北九州市に存在する同名の“前株”(社名・株式会社福岡地所[2])の不動産事業者は、一切関係無く、本業の許可官公庁も“後株”のこの会社は国土交通省に対し、“前株”の別法人は福岡県庁と異なっている。また、FJネクストとも一切関係無い。
沿革
[編集]- 1961年(昭和36年)7月19日 - 福岡相互銀行(現・西日本シティ銀行)の保険代理店として法人設立。
- 1973年(昭和48年) - 株式会社サン・ライフ設立
- 2005年(平成17年)6月21日 - 福岡リート投資法人(J-REIT)が東証・福証上場
- 2023年(令和5年)3月31日 - FJプライベートリート投資法人(私募リート)の運用開始[3]
グループ会社
[編集]- 株式会社サン・ライフ
- 株式会社エフ・ジェイホテルズ
- 株式会社エフ・ジェイエンターテインメントワークス
- 福岡地所R&I株式会社
- 株式会社エフ・ジェイビジネスソリューションズ
- エフ・ジェイロジ株式会社
- FJアセットマネジメント株式会社
- かつてのグループ会社
- 福岡地所シニアライフ株式会社 - 株式会社アビタシオンが事業継承し[4]、2021年7月21日にみらいケア株式会社に商号変更[5]。
実績
[編集]商業施設
- 木の葉モール橋本(2011年、福岡市西区)
- マリノアシティ福岡(2000年、福岡市西区)
- キャナルシティ博多(1996年)
- リバーウォーク北九州(2003年)
- スクエアモール鹿児島宇宿(鹿児島県鹿児島市、2006年)
- パークプレイス大分(2001年、大分県大分市)
- ボンラパス(「ピア高宮」、1988年)
- ザ・モール小倉
- ナムコ・ラーメンスタジアム2(福岡市)
ホテル
- THE BASICS FUKUOKA(元・ハイアットリージェンシー福岡)
- グランドハイアット福岡
- ハイアットホテルアンドリゾーツ
オフィス
- 博多駅前ビジネスセンター(1999年)
- 呉服町ビジネスセンター(2003年)
- キャナルシティビジネスセンタービル(1996年)
- 天神ビジネスセンター(2021年)
集合住宅
- ネクサスワールド集合住宅
- シーサイドももち・ネクサス百道レジデンシャルタワー(マイケル・グレイヴス設計)