鶴丸海運
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒808-0034 福岡県北九州市若松区本町1丁目5番11号 |
設立 | 1935年(昭和10年)2月 |
業種 | 海運業 |
法人番号 | 8290801011886 |
事業内容 |
海上運送業 港湾運送業 貨物自動車運送事業 倉庫業 通関業 国際貨物取扱業 環境事業 |
代表者 | 鶴丸 俊輔(代表取締役社長) |
資本金 | 2億円 |
純利益 |
5億995万7,000円 (2024年3月期)[1] |
純資産 |
81億718万6,000円 (2024年3月期)[1] |
総資産 |
223億6,007万4,000円 (2024年3月期)[1] |
従業員数 | 420人 |
関係する人物 | 鶴丸 廣太郎(創業者) |
外部リンク | http://www.tsurumaru.co.jp/ |
鶴丸海運(つるまるかいうん)は、福岡県北九州市若松区に本社を置く海運会社である。
概要
[編集]1921年(大正10年)創業。海上運送事業、港湾運送事業、陸上運送事業、機工リース事業、国際物流事業、環境関連事業を展開している。
海上運送事業においては、セメント専用船、一般貨物船、ガット船、プッシャーバージ、ボックスバージ、ケミカルタンカー、台船などの特殊船・専用船を保有している。また、国際物流事業においては、中国、韓国への外航ルートを保有・運航している。
2005年(平成17年)4月より2014年(平成26年)3月31日まで若戸渡船の運航業務を委託されていた[2]。
主な取引先
[編集]麻生ラファージュセメント、飯野海運、宇部三菱セメント、ケイミュー、新日鐵住金、住友石炭鉱業、双日、デンカ、東京製鐵、ひびき灘開発、三菱マテリアル、吉野石膏、北九州市
事業所
[編集]沿革
[編集]- 1921年(大正10年)8月 - 鶴丸廣太郎が個人組織により鶴丸商店を創業し海運業を始める。
- 1935年(昭和10年)2月 - 法人組織「株式会社鶴丸商店」設立。
- 1938年(昭和13年)8月 - 鶴丸汽船株式会社に社名変更。
- 1959年(昭和34年)2月 - 貨物自動車運送業へ進出。
- 1963年(昭和38年)5月 - 倉庫業へ進出、水面業者として認可を受ける。
- 1964年(昭和39年)10月 - 現・社名に変更。
- 1983年(昭和58年) - 福岡営業所を開設。
- 1988年(昭和63年) - 関西営業所を開設。
- 1998年(平成10年) - 今治営業所を開設。
- 1999年(平成11年)9月 - ISO14001認証取得。
- 2003年(平成15年) - 中国に合弁会社鶴丸蓬維物流有限公司を設立。
- 2005年(平成17年)2月 - 下関営業所を開設。
- 2007年(平成19年)7月 - タイに『Tsurumaru Logistics(Thailand) co.,Ltd.』を設立。
関連会社
[編集]- 鶴丸興業株式会社
- 豊鶴海運株式会社
- 鶴丸運輸株式会社
- 大住陸運株式会社
- 鶴丸コーケン株式会社
- 鶴丸総合サービス株式会社
脚注
[編集]- ^ a b c 鶴丸海運株式会社 第90期決算公告[出典無効]
- ^ 連載「未来へ架ける 若戸大橋50年 (14)渡船 愛され続ける市民の足 [リンク切れ] - 2011年(平成23年)10月25日、西日本新聞
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 鶴丸海運 公式サイト
- 鶴丸海運株式会社 (1900908790194415) - Facebook(2017年4月21日 - )