鳴尾よね子
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なるお よねこ 鳴尾 よね子 | |
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本名 | 中尾 よね子 |
生年月日 | 1934年11月27日(90歳) |
出身地 | 日本・兵庫県 |
職業 | 女優 |
活動内容 | 映画・テレビドラマ |
鳴尾 よね子(なるお よねこ〔本名:中尾 よね子[1]〕、1934年11月27日[2] - )は、兵庫県出身[1][2]の日本の女優。兵庫県立明石南高等学校卒業[1]。かつてはアクターズ・ハウスに所属していた[1]。
出演
[編集]映画
[編集]- 「おばちゃんチップス」(2007年1月27日) - 老女 役
テレビドラマ
[編集]- 「愛の海溝」(1964年9月28日 - 10月30日、フジテレビ)
- 「帰って来た用心棒」第10話(1968年9月30日、テレビ朝日)
- 「部長刑事」(テレビ朝日)
- 「部長刑事」
- 第581話「もしもあなたが……」(1969年11月29日)
- 第635話「氷雨の女」(1970年12月12日)
- 第748話「氷雨と刑事」(1973年2月10日)
- 第821話「初恋は雨に濡れ」(1974年7月6日)
- 第885話「祭囃子の怨み節」(1975年10月11日)
- 第967話「兇行の夜は終った」(1977年5月7日)
- 第1063話「人生すご六・七転び八転び」(1979年3月10日)
- 第1115話「星空の舞台・さよなら公演」(1980年3月8日)
- 第1130話「暗黒街路は血が匂う」(1980年6月21日)
- 第1131話「'80年宝くじ考」(1980年6月28日)
- 第1160話「新春必笑!!寄合酒」(1981年1月17日)
- 第1259話「終りのない標」(1982年12月11日)
- 第1540話「キッチンドリンカー」(1988年5月7日)
- 第1545話「結納を奪われた男」(1988年6月11日)
- 最終話「恋人よ…」(1990年1月27日)
- 「部長刑事シリーズ・警部補マリコ」第1話(2001年10月27日)
- 「部長刑事」
- 「素浪人 花山大吉」(テレビ朝日)
- 第50話「シゴいた相手が悪かった」(1969年12月13日)
- 第96話「渡し場は今日も雨だった」(1970年10月31日)
- 「すいーとぽてと」第4話(1971年10月29日、テレビ朝日) - 宿の女中 役
- 「どてらい男」(フジテレビ)
- 第1話(1973年10月2日)
- 第46話「アシのある幽霊」(1974年8月13日)
- 第60話「将軍の死」(1974年11月19日)
- 第71話「弱みをさがせ」(1975年2月11日)
- 第73話「軍人の世界」(1975年2月25日)
- 第88話「実験人間モーヤン」(1975年6月15日)
- 第90話「希望にジ・エンド」(1975年6月29日)
- 第103話「旅立ち」(1975年9月28日)
- 第116話「窮余の一策」(1975年12月28日)
- 「いただき勘兵衛 旅を行く」第9話(1973年12月6日、テレビ朝日) - 仲居 役
- 「ご存知遠山の金さん」第26話(1974年3月31日、テレビ朝日)
- 「暗闇仕留人」(1974年6月29日 - 12月28日、TBS) - おまさ 役
- 「十手無用 九丁堀事件帖」第17話(1976年1月25日、日本テレビ)
- 必殺シリーズ(テレビ朝日)
- 「お耳役秘帳」第8話(1976年5月25日、フジテレビ)
- 「新・座頭市」第23話(1977年3月14日、フジテレビ)
- 「銭形平次」(フジテレビ)
- 第584話「男の錦」(1977年8月10日) - お政 役
- 第609話「幽霊から来た結び文」(1978年2月8日) - 女中 役
- 「桃太郎侍」第90話(1978年7月2日、日本テレビ) - およし 役
- 日本名作怪談劇場 第5話「怪談 佐賀の怪猫」(1979年7月18日、12ch) - 中臈むらさき
- 土曜ワイド劇場(テレビ朝日)
- 「京都殺人案内」
- 第5作「母恋桜が散った」(1981年5月23日) - 仲居 役
- 第17作「美人画商の黒いワナ」(1991年3月16日) - 文江 役
- 「冷たい血 -生きている小平次より- 幽霊男と初体験した妻」(1982年8月21日) - アパートの管理人 役
- 「春らん漫! 花の京都熟年探偵団!」(2007年4月21日) - 梅ばあさん 役
- 「京都殺人案内」
- 「長七郎天下ご免!」第80話(1981年7月9日、テレビ朝日) - おとら 役
- 「その時がきた」(1982年1月6日 - 3月26日、TBS)
- 時代劇スペシャル「人形佐七捕物帳 死を呼ぶ猫は金の爪」(1984年1月12日、フジテレビ)
- 「大奥」第46話(1984年2月21日、フジテレビ)
- 「遠山の金さんII」第38話(1986年8月19日、テレビ朝日)
- 「三匹が斬る!」第5話(1987年11月19日、テレビ朝日)
- 「大岡越前 第10部」第16話(1988年6月13日、TBS) - 婆さん 役
- 連続テレビ小説(NHK)
- 「鬼平犯科帳 第1シリーズ」第7話(1989年8月30日、フジテレビ)
- 「月影兵庫あばれ旅 第1シリーズ」最終話(1989年12月29日、テレビ東京)
- 「水戸黄門」(TBS)
- 年末時代劇スペシャル「風林火山」(1992年12月31日、日本テレビ)
- 「江戸の用心棒」第23話「怒りの父子十手」(日本テレビ) - おばあちゃん 役
- 「ピュア・ラブ」第1話・第2話・最終話(2002年1月28日・1月29日・3月29日、TBS)
- 「新・いのちの現場から」第6話(2004年4月5日、TBS)
- 金曜エンタテイメント「京都門司港殺人事件」第1作(2004年9月3日、フジテレビ) - 小笠原家の家政婦 役
テレビアニメ
[編集]- 1982年
-
- 「じゃりン子チエ」第14話(コケザルの母)
方言指導
[編集]- 連続テレビ小説「純ちゃんの応援歌」(1988年10月3日 - 1989年4月1日、NHK) - 大阪言語指導
出典
[編集]- ^ a b c d 杉村喜光. “鳴尾よね子”. 誕生日データベース. 知泉. 2022年8月6日閲覧。
- ^ a b “鳴尾よね子”. スタ☆スケ(ザテレビジョン). KADOKAWA. 2022年8月6日閲覧。
- ^ “(141) - 純ちゃんの応援歌”. NHK.JP. 日本放送協会. 2022年8月6日閲覧。
- ^ “【連続テレビ小説】芋たこなんきん(102)「いつか光が…」”. NHK. 日本放送協会. 2022年8月6日閲覧。
- ^ 佐野華英 (2022年7月25日). “朝ドラ『芋たこなんきん』の不変の“革新性” 人間愛を描き切った16年前の名作を再評価”. リアルサウンド. 株式会社blueprint. 2022年8月6日閲覧。