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鯨岡 (石岡市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
鯨岡
鯨岡の位置(茨城県内)
鯨岡
鯨岡
北緯36度16分5.1秒 東経140度10分51.7秒 / 北緯36.268083度 東経140.181028度 / 36.268083; 140.181028
日本の旗 日本
都道府県 茨城県
市町村 石岡市
地区 八郷地区
標高
34 m
人口
2017年(平成29年)8月1日現在)[1]
 • 合計 272人
等時帯 UTC+9 (JST)
郵便番号
315-0163
市外局番 0299
ナンバープレート 土浦
※座標・標高は鯨岡集落センター付近

鯨岡(くじらおか)は、茨城県石岡市大字2017年8月1日現在の人口は272人[1]郵便番号315-0163。

地理

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北から東は宇治会、南東は柿岡、南は小屋、西は小山田、北西は龍明に隣接している。

小字

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小字は以下の通り[2]

  • アカボツケ
  • アコタ
  • イシザキ
  • イシダ
  • イシノシタ
  • イシノダイ
  • イツポンマツ
  • イナリメ
  • イリ
  • ウキヨウダ
  • ウサギ
  • エノキバシ
  • オオクボ
  • オオタ
  • オオダムカイ
  • オオツツミ
  • オキムカイ
  • オチアイ
  • カソウチ
  • カブダ
  • カママエ
  • カミヤマ
  • カメジリ
  • カヤマ
  • クリヤマ
  • クリヤママエ
  • クルマツカ
  • コセキ
  • サキヨウダ
  • サクラジヨウ
  • ザワメキ
  • シノワ
  • シモダ
  • ジユウサンツカ
  • セカバ
  • タカダ
  • タケノシタ
  • タニノシタ
  • ダイ
  • ダイサク
  • ダイブツ
  • ツカオコシ
  • ツカダ
  • ツチトリ
  • テラマエ
  • トヨダ
  • ドウウチ
  • ドウハン
  • ドウメ
  • ナカジマ
  • ナカツボ
  • ナカミネ
  • ナガタ
  • ネダ
  • ネマワリ
  • ハサマ
  • ハタケガサキ
  • バンジヨウダイ
  • ヒガシ
  • ヒガシツボ
  • ヒガシマエ
  • フカダ
  • フクチボ
  • フジヤマ
  • フタマタ
  • ホソダ
  • ホソダウチ
  • ホソダムカイ
  • ボウズ
  • ミズオシ
  • ミズズメ
  • ミチウチ
  • ミナミカワ
  • ミノワ
  • ミヤクボ
  • ミカイセカバ
  • ムカイダ
  • ムカイハラ
  • ムラコ
  • メカフト
  • ヤエウシロ
  • ヤザキ
  • ヤザキワシタ
  • ヤマエ
  • ヨコタ
  • リンマチ

歴史

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江戸期は鯨岡村(くじらおかむら)であり、常陸国新治郡のうち。元禄年間・幕末期ともに旗本池田氏知行。村高は、「元禄郷帳」403石余、「天保郷帳」535石余、「旧高薄」403石余。天保14年の家数20(八郷町誌)。「新編常陸」によれば、正保年間~元禄年間に小山田村を分村といい、真言宗東光院がある。寺院はほかには曹洞宗照岩寺(八郷町誌)。明治8年茨城県、同11年新治郡に所属。明治22年葦穂村の大字となる[3]

年表

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世帯数と人口

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2017年(平成29年)8月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

大字 世帯数 人口
鯨岡 86世帯 272人

施設

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  • 鯨岡集落センター
  • 鯨岡土地改良区第二機場
  • 照岩寺

脚注

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  1. ^ a b c 町丁字別の人口(常住人口)”. 石岡市 (2017年8月1日). 2017年8月14日閲覧。
  2. ^ 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 8 茨城県』、角川書店、1983年 ISBN 4040010809 1548頁
  3. ^ 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 8 茨城県』、角川書店、1983年 ISBN 4040010809

関連項目

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