高砂諏訪橋
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高砂諏訪橋(たかさごすわばし)は、新中川の最上流部に架かる橋のひとつで、東岸の東京都葛飾区高砂二丁目と西岸の高砂一丁目を結ぶ。
歴史
[編集]1961年(昭和36年)3月[1] 新中川掘削工事に伴い架橋される。その後、下流側に長さ137.55 mの高砂諏訪橋人道橋が1978年(昭和53年)に設置され[2]、人車分離された。
諸元
[編集]架け替え計画
[編集]橋を管理する葛飾区は、安全性と快適性を兼ね備えた橋への架け替えを検討するため「新中川橋梁架け替え計画事業」を平成20年度に策定した。初年度は、架け替え計画を検討・策定するための現況調査等を実施する。
周辺
[編集]→「高砂 (葛飾区)」も参照
隣の橋
[編集]脚注
[編集]- ^ a b 高砂諏訪橋1961-3 - 土木学会付属土木図書館、2018年6月26日閲覧。
- ^ “橋梁長寿命化修繕計画(平成27年度 更新版)” (PDF). 葛飾区. pp. 3-4 (2015年5月). 2018年6月26日閲覧。
外部リンク
[編集]- 新中川に架かる橋(その1) - コスモ技研
座標: 北緯35度44分41.4秒 東経139度51分49.4秒 / 北緯35.744833度 東経139.863722度