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高橋実枝

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

高橋 実枝(たかはし みえ)は、日本財務官僚

来歴

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高知学芸高等学校[1]東京大学教養学部国際関係論分科卒業[2]2006年4月 財務省に入省(国際局国際機構課)。同期に山口真由英米法学者)がいる。入省時には「高橋は機構課に魔の年に入ってきたんだよ」と言われたという[3]。高橋は日本が議長国としてG7とサミットを担当する時に入省した。係長時代は主計局財政健全化と消費税論議のとりまとめを担当した[4]関税局監視課長補佐としては税関の取締り業務を担当[5]2021年7月 主計局主計官補佐(司法・警察係主査[6]2023年7月 石川県企画振興部長[7]

職歴

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脚注

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  1. ^ あさかぜ No.26PDF
  2. ^ フィーリング・ブック july 2005(PDF)
  3. ^ 高橋実枝. “職員からのメッセージ [係員の一日 高橋 実枝]”. 財務省. 採用情報-平成19年度版 I種. 財務省. 2011年6月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年12月閲覧。
  4. ^ 財務省職員からのメッセージ[2] 財務省(PDF)
  5. ^ 【特集】より良い働き方を目指して 財務省(PDF)
  6. ^ a b 『職員録 令和3年版 上巻』国立印刷局、2022年1月発行、373頁
  7. ^ 人事”. 日本経済新聞 (2023年6月29日). 2023年7月13日閲覧。
  8. ^ 『職員録 平成22年版 上巻』国立印刷局、2009年12月発行、350頁
  9. ^ 高橋実枝. “ファイナンシャル・レビュー [早期警戒モデルを使った2008年中東欧通貨危機の分析 高橋 実枝]”. 財務総合政策研究所. ファイナンシャル・レビュー. 財務総合政策研究所. 2011年3月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年12月閲覧。
  10. ^ 『職員録 平成30年版 上巻』国立印刷局、2018年1月発行、361頁