高松市立国分寺中学校
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高松市立国分寺中学校 | |
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北緯34度17分51秒 東経133度57分52秒 / 北緯34.29750度 東経133.96444度座標: 北緯34度17分51秒 東経133度57分52秒 / 北緯34.29750度 東経133.96444度 | |
過去の名称 | 国分寺町立国分寺中学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 高松市 |
併合学校 |
国分寺北部中学校(端岡中学校) 国分寺南部中学校(山内中学校) |
校訓 | 自主 独立 協同 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | C137220100254 |
所在地 | 〒769-0101 |
香川県高松市国分寺町新居1131番地1 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
高松市立国分寺中学校(たかまつしりつ こくぶんじちゅうがっこう)は、香川県高松市国分寺町新居にある市立中学校。
概要
[編集]高松市西部の郊外地域に位置する中学校である。生徒数は高松市の市立中学校全25校のうち最も多く、2011年度現在で824人が在籍する市内一のマンモス校である[1]。
学校データ
[編集]- 生徒数:824人(2011年度[1])
- 学校施設(2010年5月1日時点)[1]
- 普通教室:26教室
- 特別教室:23教室(技術教室、コンピュータ室、ふれあいルーム、調理室、保健室、校長室、事務室、談話室、工芸教室、図書室、第一音楽室、第二音楽室、生徒会室、修礼室、被服室、第一理科室、第二理科室、第三理科室、絵画教室、第一職員室、第二職員室、第三職員室、視聴覚室)
- 校舎面積:7258m2
- 体育館面積:1920m2
- プール︰あり
- 服装規定
- 制服:あり(通年必用)
- 体操服:場合によりあり
- 防寒着:ウインドブレーカー程度[2]
歴史
[編集]年表
[編集]- 1947年 端岡中学校と山内中学校が創立
- 1955年 端岡中学校が国分寺北部中学校と改称。山内中学校が国分寺南部中学校と改称。
- 1961年 両校が統合し、国分寺中学校となる
- 2006年(平成18年)1月10日 - 高松市立国分寺中学校と改称。
全校生徒数の推移
[編集]国分寺中学校の生徒数は年々増加している[3][1]。当中学校の生徒数は2008年度までは桜町中学校次いで2位であったが、校区内の人口増加に伴い当中学校の生徒数も増加を続けた結果、2009年度には生徒数が桜町中学校を抜き高松市の市立中学校全25校中1位となった。
- 2006年度:703人
- 2007年度:723人(+20人)
- 2008年度:734人(+11人)
- 2009年度:771人(+37人)
- 2010年度:812人(+41人)
- 2011年度:824人(+12人)
教育目標
[編集]生徒の生涯を見すえた国中の教育
通学区域
[編集]- 高松市
- 国分寺町国分
- 国分寺町新居
- 国分寺町柏原
- 国分寺町新名
- 国分寺町福家甲
- 国分寺町福家乙
なお、自転車通学が認められるのは学校より2.5km以上離れた住宅からのみである。(微妙な場合は教員が実測)
進学前小学校
[編集]校区内の主な施設
[編集]交通
[編集]著名な出身者
[編集]参考文献
[編集]- ^ a b c d “平成23年度版統計表(11 教育・文化(その1))” (エクセル). 高松市 (2012年5月1日). 2012年6月19日閲覧。
- ^ 古田忠弘; 大西正明; 泉川誉夫; 山下淳二 (1999年11月29日). “シリーズ追跡「寒い学校 規制の実情」”. 四国新聞 2012年6月19日閲覧。
- ^ “平成22年度版統計表(11 教育・文化(その1))” (エクセル). 高松市 (2011年5月1日). 2012年6月19日閲覧。
- ^ “高松市立小中学校校区一覧(学校名)” (PDF). 高松市 (2010年5月1日). 2012年6月19日閲覧。
- ^ 令和3年10月31日執行最高裁判所裁判官国民審査公報の記載による。
関連項目
[編集]- 校区が隣接する公立中学校