高昇孝
表示
人物情報 | |
---|---|
生誕 |
1929年9月21日 韓国 済州島 |
死没 | 1994年7月19日 (64歳没) |
出身校 | 大阪大学 |
学問 | |
研究分野 | 経済学 |
研究機関 | 大阪外国語大学 |
学位 | 経済学博士 |
高 昇孝(こうしょうこう、こすんひょ、朝: 고승효, 1929年9月21日 - 1994年7月19日[1])は、朝鮮出身の経済学者。
略歴
[編集]1929年、済州島生まれ。大阪大学法経学部経済学科を卒業し、大学院に進んで経済学博士号を取得。
卒業後は、大阪外国語大学講師などを務めた。在日朝鮮社会科学者協会顧問[2]。1950年、金鐘鳴を中心に姜在彦、金時鐘、呉在陽らと共に『朝鮮評論』を創刊した。