高岡市立横田小学校
| 高岡市立横田小学校 | |
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 北緯36度44分50.147秒 東経136度59分36.164秒 / 北緯36.74726306度 東経136.99337889度座標: 北緯36度44分50.147秒 東経136度59分36.164秒 / 北緯36.74726306度 東経136.99337889度 | |
| 国公私立の別 | 公立学校 |
| 設置者 | 高岡市 |
| 設立年月日 | 1874年 |
| 閉校年月日 | 2024年3月31日 |
| 共学・別学 | 男女共学 |
| 学期 | 3学期制 |
| 学校コード | B116220200018 |
| 所在地 | 〒933-0956 |
| 外部リンク | 公式ウェブサイト |
 ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 | |
高岡市立横田小学校（たかおかしりつ よこたしょうがっこう）は富山県高岡市にあった公立小学校。
沿革
[編集]- 1874年（明治7年） - 創立[2]。
- 1906年（明治39年） - 「研精獅子」の校章がつくられる。
- 2024年（令和6年）3月31日 - 廃校[3]。同年4月1日に同じ高岡西部中学校区内の西条小学校、川原小学校の2校と統合し、西条小跡地と隣接する高岡西高校跡地を利用して、高岡市立高岡西部小学校となり閉校[4]。今後は高岡西部中学校とも統合し、2027年（令和9年）4月を目途に小中一貫校をつくる計画となっている[5]。
なお、旧横田小学区跡地は、第一物産が優先交渉権者に選ばれた。同社によると、校舎とプールは解体し、産業観光に対応した社屋と工場を整備する計画となっている。体育館は残し、地域住民に開放する他、同校のメモリアル施設も設ける方針である[6]。
周辺
[編集]- 国道8号
- 三協立山 本社
- 高岡市竹平記念体育館
- 中尾清月堂 本店
卒業生
[編集]- 相本芳彦（フリーアナウンサー）
- 荒田恭兵（ハイダイバー、飛込競技選手）
- 上埜進（会計学者、アジア太平洋管理会計学会理事長、公認会計士試験委員、甲南大学教授）
- 角田悠紀（高岡市長）
- 山本徹（第74代全国都道府県議会議長会議長[7]、第131代富山県議会議長、第121代富山県議会副議長、富山県議会議員、高岡市議会議員）[8]
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ 高岡市立学校設置条例 別表第1(第2条関係)
- ^ 平成30年11月29日付北日本新聞29面記事より
- ^ 悲しさと希望 どっちも 年度末で閉校 高岡・横田小で修了式（中日新聞、2024年4月8日閲覧）
- ^ 『北日本新聞』2024年4月8日付15面『新たな学びや開校式』より。
- ^ 『北日本新聞』2024年3月25日付15面『高岡 横田、川原、西条小で閉校式 誇り胸に学びやに別れ 来月、高岡西部小に統合』より。
- ^ 『北日本新聞』2024年11月23日付30面『「赤れんがの銀行」飲食店に 高岡 山町筋 上部ホテル 28年開業』より。
- ^ “全国都道府県議会議長会歴代会長名簿(戦後編)”. 全国都道府県議会議長会. 2024年4月25日閲覧。
- ^ “プロフィール”. 富山県議会議員 山本とおる official site. 2024年4月25日閲覧。
外部リンク
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