飯田新七 (歴代)
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飯田 新七(いいだ しんしち)は、呉服商屋号『髙島屋』(現百貨店)の当主が襲名した名称。
歴代当主
[編集]- 飯田儀兵衛:近江国高島郡南新保村(現滋賀県高島市今津町)出身、米穀商「高島屋」(百貨店・髙島屋の遠祖)を創業[1][2]
- 飯田新七(初代) 宏遠:(享和3年(1803年) - 明治7年(1874年):中野宗兵衛の子新七、飯田儀兵衛の娘「秀」の婿養子[1][2]
- 飯田新七(2代):(明治11年(1878年)没):上田七右衛門の次男新太郎、新七(初代)の娘「歌(歌子)」の婿養子[1][2]
- 飯田新七(3代):(明治21年隠居、明治42年(1909年)没):新七(2代)の長男直次郎[1][2]
- 飯田新七(4代):(1859年生[3]。明治21年家督を継ぐ、髙島屋(2代)社長、昭和19年(1944年)没):新七(2代)の次男で新七(3代)の弟鉄三郎[1][2]。三女・二十子の夫は豊田喜一郎[3]。