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飯沼ゆうき

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
いいぬま ゆうき
飯沼 ゆうき
生誕 ????3月7日
日本東京都
職業 漫画家
活動期間 2005年 -
ジャンル ファンタジー少年漫画
公式サイト 飯沼ゆうきのブログ
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飯沼 ゆうき(いいぬま ゆうき、3月7日[1] - )は、日本漫画家[1]血液型はA型。年齢と性別は非公開にしている[1]

来歴・人物

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  • 2005年、『週刊少年サンデー超』に掲載された『恩ぎゃえし』でデビューを果たす[1]
  • 2009年、『いつわりびと◆空◆』を『週刊少年サンデー』で初連載。その後、『クラブサンデー』に移籍し、2013年まで連載する。
  • その合間に、『ちゃおデラックスホラー』と『増刊flowers』に読み切りを掲載。
  • 西森博之が原作担当の『何もないけど空は青い』を、『週刊少年サンデー』2014年16号より2015年38号まで連載。
  • メスのを一羽飼っており、『週刊少年サンデー』の巻末コメントでは、「冬に聴きたい曲はなんですか?→うさぎの歌」(2010年1号)「個人的に今年一番嬉しかったニュースはなんですか?→手のひらサイズでリアルに動くうさぎ人形」(2010年4・5合併号)「突然、一か月も休めることができたらどのように過ごしますか?→うさぎとたわむれる。」(2010年6号)「ぼーっとしている時に、良く考えてしまう考え事はなんですか?→うさぎのこと。」(2010年7号)などうさぎネタを絡めるのが定番であった。また、動物全般が好きで、『いつわりびと◆空◆』のキャラクターの名前にも動物の名前を入れるのを主流としている。
  • 2011年5月18日より、ブログを開始。ほぼ毎日更新しており、『いつわりびと◆空◆』の裏設定、キャラのプロフィールなども公開している。

作品リスト

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連載

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読切

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  • 恩ぎゃえし(『週刊少年サンデー超』2005年9月25日号) - デビュー作[1]
  • スピアの槍(『週刊少年サンデー超』2006年1月25日号)
  • 正直たぬきとたからもののやま(『週刊少年サンデー超』2006年5月25日号)
  • コサンタの幸せプレゼント(『週刊少年サンデー超』2006年7月25日号)
  • 正直たぬきとたからもののやま(『週刊少年サンデー』2007年24号)
  • うらがえしのサンドリヨン(『ちゃおデラックスホラー夏号』2013年8月20日号)
  • とものて(『ちゃおデラックスホラー冬号』2014年2月20日号)
  • スキ!(『別冊少年マガジン』2014年10月号[8]

師匠

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アシスタント

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出典

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  1. ^ a b c d e 飯沼 ゆうき(漫画家)”. マンガペディア. 2022年7月19日閲覧。
  2. ^ “西森博之原作の新連載がサンデーで、月光条例は完結間近”. コミックナタリー (ナターシャ). (2014年3月19日). https://natalie.mu/comic/news/112381 2021年4月19日閲覧。 
  3. ^ “飯沼ゆうきが描く維新ピカレスクロマン、サンデーGXにて開幕”. コミックナタリー (ナターシャ). (2016年1月19日). https://natalie.mu/comic/news/172959 2021年4月19日閲覧。 
  4. ^ “西森博之×飯沼ゆうきが「何もないけど空は青い」の原点描く新連載、GXで始動”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年8月18日). https://natalie.mu/comic/news/295933 2021年4月19日閲覧。 
  5. ^ “サンデーGX創刊20周年!ブラック・ラグーン4号連続アクスタ付属、4大新連載も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年7月18日). https://natalie.mu/comic/news/388129 2021年4月19日閲覧。 
  6. ^ “新しい職場はお城、異世界で家政婦になった元JKを描く新連載”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年1月27日). https://natalie.mu/comic/news/414009 2021年4月19日閲覧。 
  7. ^ 漫画で学ぶNISAとiDeCo|資産形成のポイントを解説|日経電子版”. www.nikkei.com. 2022年8月29日閲覧。
  8. ^ “別マガのゾンビラブコメ「さんかれあ」完結”. コミックナタリー (ナターシャ). (2014年9月9日). https://natalie.mu/comic/news/125658 2021年4月19日閲覧。 

外部リンク

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