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飯山 (厚木市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 関東地方 > 神奈川県 > 厚木市 > 飯山 (厚木市)
飯山
大字
地図北緯35度28分05秒 東経139度18分43秒 / 北緯35.468125度 東経139.312053度 / 35.468125; 139.312053
日本の旗 日本
都道府県 神奈川県の旗 神奈川
市町村 厚木市
地域 小鮎地区
人口情報2021年(令和3年)3月1日現在[1]
 人口 10,779 人
面積[2]
  8.92596937 km²
人口密度 1207.6 人/km²
郵便番号 243-0213[3]
市外局番 046(厚木MA[4]
ナンバープレート 相模
ウィキポータル 日本の町・字
神奈川県の旗 ウィキポータル 神奈川県
ウィキプロジェクト 日本の町・字
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飯山(いいやま)は、神奈川県厚木市に存在する大字である。

地理

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厚木市の北部に位置している。

河川

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地価

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住宅地の地価は、2023年令和5年)1月1日公示地価によれば、飯山字中千頭424番1の地点で5万2500円/m2となっている[5]

歴史

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  • 2022年令和4年)10月11日 - 住居表示の実施により、飯山の一部を分離し、飯山南一丁目~五丁目を設置[6]

世帯数と人口

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2021年(令和3年)3月1日現在(厚木市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]

大字 世帯数 人口
飯山 10,779人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移。

人口推移
人口
1995年(平成7年)[7]
11,823
2000年(平成12年)[8]
11,621
2005年(平成17年)[9]
11,997
2010年(平成22年)[10]
11,795
2015年(平成27年)[11]
11,333
2020年(令和2年)[12]
10,557

世帯数の変遷

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国勢調査による世帯数の推移。

世帯数推移
世帯数
1995年(平成7年)[7]
4,466
2000年(平成12年)[8]
4,419
2005年(平成17年)[9]
4,986
2010年(平成22年)[10]
4,897
2015年(平成27年)[11]
4,814
2020年(令和2年)[12]
4,666

学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2022年10月時点)[13]

番・番地等 小学校 中学校
1~301番地、306~1230番地
1234~1325番地、1328~1353番地
1355~1404番地、1412~1456番地
1466番地、1481~1489番地
1674~1682番地、1702~1703番地
1705~1706番地、2041番地1
2041番地7~9、3932番地
3938~4050番地、4054番地
4076~4077番地、4081~4197番地
4199~4201番地、4207~4220番地
4223~4224番地、4265~5615番地
5698~5937番地
厚木市立飯山小学校 厚木市立小鮎中学校
上記以外 厚木市立小鮎小学校

事業所

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2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[14]

大字 事業所数 従業員数
飯山 349事業所 4,630人

事業者数の変遷

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経済センサスによる事業所数の推移。

事業者数推移
事業者数
2016年(平成28年)[15]
338
2021年(令和3年)[14]
349

従業員数の変遷

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経済センサスによる従業員数の推移。

従業員数推移
従業員数
2016年(平成28年)[15]
4,470
2021年(令和3年)[14]
4,630

交通

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施設

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河川

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その他

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日本郵便

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脚注

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  1. ^ a b 住民基本台帳法に基づく町丁字別人口 令和2年度”. 厚木市 (2021年8月17日). 2023年8月6日閲覧。(CC-BY-4.0)
  2. ^ 『国勢調査町丁・字等別境界データセット』(CODH作成)”. CODH. 2023年8月6日閲覧。(CC-BY-4.0)
  3. ^ a b 飯山の郵便番号”. 日本郵便. 2022年4月30日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査”. 国土交通省. 2023年6月4日閲覧。
  6. ^ 飯山地区住居表示_旧新・新旧対照表”. 厚木市 (2022年11月8日). 2023年8月7日閲覧。
  7. ^ a b 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
  8. ^ a b 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
  9. ^ a b 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
  10. ^ a b 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
  11. ^ a b 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
  12. ^ a b 令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
  13. ^ 厚木市立小・中学校の通学区域について”. 厚木市 (2022年10月11日). 2023年8月6日閲覧。
  14. ^ a b c 経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
  15. ^ a b 経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
  16. ^ 龍蔵神社竜蔵神社
  17. ^ 龍藏神社
  18. ^ 龍藏神社公式
  19. ^ 二十四輩第五 信楽 飯山弘徳寺
  20. ^ 公式
  21. ^ 本禅寺の本堂(厚木市)
  22. ^ 郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年7月17日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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