頼士葆
表示
頼 士葆 賴 士葆 | |
---|---|
| |
生年月日 | 1951年6月20日(73歳) |
出生地 | 中華民国 台湾省台中市 |
出身校 |
国立成功大学機械学部 国立政治大学企管所修士 南カリフォルニア大学工業・システム工程修士・博士 |
前職 |
国立政治大学企研所所長・教授 考試院典試委員 国民大会代表 台北市政府経済発展委員会副総召集人・首席顧問 |
所属政党 | 中国国民党 |
選挙区 |
台北市第二選挙区(1999年-2002年、2005年-2008年) 台北市第八選挙区(2008年-) |
当選回数 | 7回 |
在任期間 |
1999年2月1日 - 2002年1月31日 2005年2月1日 - 2008年1月31日 2008年2月1日 - 現職 |
頼 士葆(らい しほう、ライ シーバオ、1951年〈民国40年〉6月20日 - )は、中華民国(台湾)の大学教員、政治家。中国国民党所属の立法委員[1]。
経歴
[編集]国立成功大学で機械工学を学び、国立政治大学で経営管理学の修士号を取得。南カリフォルニア大学では、産業工学とシステム工学の修士号と博士号を取得した[2]。
2001年立法委員選挙でも再選を目指して出馬したが、落選した[4]。
2004年立法委員選挙には、中国国民党に入党して立法委員に返り咲いた。一時、新党との二重党籍になったが、2005年には新党を離党している[5]。
2024年立法委員選挙で再選し、通算7期目の任期を務めることとなった[6]。
選挙記録
[編集]年度 | 選挙 | 選挙区 | 所属政党 | 得票数 | 得票率 | 当選 | 注釈 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1996 | 第3回国民大会代表選挙 | 台北市第三選挙区 | 新党 | 38,396 | 8.08% | ||
1998 | 第4回立法委員選挙 | 台北市第二選挙区 | 30,503 | 4.22% | |||
2001 | 第5回立法委員選挙 | 23,116 | 3.84% | ||||
2004 | 第6回立法委員選挙 | 中国国民党 | 70,773 | 12.03% | |||
2008 | 第7回立法委員選挙 | 台北市第八選挙区 | 104,257 | 71.81% | |||
2012 | 第8回立法委員選挙 | 117,892 | 63.43% | ||||
2016 | 第9回立法委員選挙 | 83,931 | 49.69% | ||||
2020 | 第10回立法委員選挙 | 96,377 | 49.98% | ||||
2024 | 第11回立法委員選挙 | 87,099 | 47.46% |
出典
[編集]- ^ 中央通訊社 (2024年2月26日). “國民黨團公布副書記長 王鴻薇徐巧芯等5女立委入列 | 政治” (中国語). 中央社 CNA. 2024年5月19日閲覧。
- ^ “Lai Shyh-bao” 2024年7月14日閲覧。
- ^ Low, Stephanie (7 April 2001). “Legislators want action taken on stalled graft bill”. Taipei Times 29 January 2016閲覧。
- ^ Low, Stephanie (9 December 2001). “New Party strengthens its resolve to make a fresh start”. Taipei Times 12 November 2016閲覧。
- ^ “推动国新合并:新党“立委”退党参选国民党中委”. (2005年8月16日) 2024年7月14日閲覧。
- ^ 洪子凱 (2024年1月13日). “台北市立委開票結果/面對綠白夾擊一路領先 賴士葆自行宣布當選7連霸”. 聯合報. 2024年2月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月16日閲覧。