韓国女性文学シリーズ
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『韓国女性文学シリーズ』(かんこくじょせいぶんがくシリーズ)とは、書肆侃侃房が刊行する韓国文学の叢書。2016年開始。
書肆侃侃房の海外翻訳の「Woman’s Best」のシリーズの1つ。
ラインナップ
[編集]- 『アンニョン、エレナ』キム・インスク、和田景子訳、2016年9月
- 『優しい嘘』キム・リョリョン、キム・ナヒョン訳、2017年6月
- 『七年の夜』チョン・ユジョン、カン・バンファ訳、2017年11月
- 『春の宵』クォン・ヨソン、橋本智保訳、2018年6月
- 『ホール』ピョン・ヘヨン、カン・バンファ訳、2018年10月
- 『惨憺たる光』ペク・スリン、カン・バンファ訳、2019年6月
- 『四隣人の食卓』ク・ビョンモ、小山内園子訳、2019年10月
- 『第九の波』チェ・ウンミ、橋本智保訳、2020年9月
- 『オビー』キム・ヘジン、カン・バンファ、ユン・ブンミ訳、2020年11月
- 『私のおばあちゃんへ』ユン・ソンヒほか、橋本智保訳、2021年9月 ※アンソロジー
- 『夏のヴィラ』ペク・スリン、カン・バンファ訳、2022年4月
- 『終わりの始まり』ソ・ユミ、金みんじょん訳、2022年10月
- 『私の彼女と女友達』チョ・ウリ、カン・バンファ訳、2023年5月
- 『小さな町』ソン・ボミ、橋本智保訳、2023年9月
関連項目
[編集]- 新しい韓国の文学(クオン)
- 韓国文学ショートショート(クオン)
- となりの国のものがたり(亜紀書房)
- 韓国文学のオクリモノ(晶文社)
- 韓国文学セレクション(新泉社)