青い宇宙のルナ
表示
この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。 (2018年5月) |
『青い宇宙のルナ』(あおいうちゅうのルナ)は、あさぎり夕による日本の漫画作品、およびそれを表題作とした漫画短編集。
『なかよし』(講談社)1978年8月増刊号に掲載された。単行本は同社の講談社コミックスなかよしより刊行。作者初の単行本の表題作になった。発表当時、本作より後に公開されたアニメ映画と本作のラストシーンが似ているとアニメマニアに非難されたため、著者は本作にあまりいい印象が無いとKCデラックス版のあとがきで語っている。
書誌情報
[編集]- あさぎり夕 『青い宇宙のルナ』 講談社〈講談社コミックスなかよし〉、1979年1月15日第1刷発行、ISBN 4-06-108319-8
- 同時収録:「黒いけもの」「魔法の国は危険がいっぱい」「絵本の中のジョゼ」「ちょっぴり危険なラブ講座」「放課後のララバイ」
- あさぎり夕 『青い宇宙のルナ』 KCデラックス(KCDX) 1999年3月9日第1刷発行、ISBN 4-06-334043-0
- 同時収録:「サラマンダー」「妖精組曲 銀の森の伝説」「白い影のリーナ」「黒いけもの」