霜月りつ
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霜月 りつ しもつき りつ | |
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ペンネーム | 霜月 りつ |
誕生 |
11月22日 富山県 |
職業 | 小説家 |
言語 | 日本語 |
国籍 | 日本 |
ウィキポータル 文学 |
霜月 りつ(しもつき りつ、11月22日[要出典])は、日本の小説家。
来歴
[編集]富山県生まれ[1]。駒澤大学卒業。大学卒業後に編集者、ライターを経て作家デビューを果たす。少女・女性向けの作品やホラー作品などを別名で執筆[要出典]。
2014年に初の時代小説『おとぼけ同心と小町姉妹 ギヤマンの花』を刊行[2][3]。富山市在住[4][5][6]。
『神様の子守はじめました。』は季野このきによりコミックシリーズ化された(2018年、KADOKAWA、全3巻)。
作品
[編集]- 『おとぼけ同心と小町姉妹 ギヤマンの花』コスミック出版 2014年8月
- 『おとぼけ同心と小町姉妹 雪坂の決闘』コスミック出版 2014年12月
- 『おとぼけ同心と小町姉妹 夫婦桜』コスミック出版 2015年4月
- 『若さま人情帖 颯爽!龍之介登場』コスミック出版 2015年9月
- 『若さま人情帖 うそつきの涙』コスミック出版 2016年2月
- 『若さま人情帖 さらば龍之介』コスミック出版 2016年6月
- 『神様の子守はじめました。』コスミック出版 2015年11月
- 『神様の子守はじめました。<2>』コスミック出版 2016年5月
- 『神様の子守はじめました。<3>』コスミック出版 2016年7月
- 『神様の子守はじめました。<4>』コスミック出版 2016年11月
- 『神様の子守はじめました。<5>』コスミック出版 2017年3月
- 『神様の子守はじめました。<6>』コスミック出版 2017年7月
- 『神様の子守はじめました。<7>』コスミック出版 2017年11月
- 『神様の子守はじめました。<8>』コスミック出版 2018年4月
- 『神様の子守はじめました。<9>』コスミック出版 2018年10月
- 『神様の子守はじめました。<10>』コスミック出版 201 年 月
- 『漫画家の明石先生は実は妖怪でした。』三交社 2018年2月
- 『えんま様の忙しい49日間』小学館 2018年6月
- 『明日、世界(キミ)が消える前に』ポプラ社 2018年9月
- 『本屋のワラシさま』早川書房 2019年 月
- 『託児処の巫師さま : 奥宮妖記帳』新紀元社 2019年 月
- 『えんま様のもっと!忙しい49日間 : 新宿発地獄行き』小学館 2020年 月
- 『神様の用心棒 : うさぎは闇を駆け抜ける』マイナビ出版 2020年 月
- 『百華後宮鬼譚 目立たず騒がず愛されず、下働きの娘は後宮の図書宮を目指す』ポプラ社 2021年2月
- 『妓楼の龍は後宮で遊ぶ 華国花街鬼譚』小学館 2024年8月
アンソロジー収録作品
[編集]- 春の歌 - 『卒業式であった泣ける話 5分で読める12編のアンソロジー』所収 マイナビ出版 2021年2月
- パンダが来た! - 『動物園であった泣ける話 5分で読める12編のアンソロジー』所収 マイナビ出版 2021年4月
別名義作品
[編集]あらき りつこ 名義
白雪 真朱 (しらゆき )名義
- 『ベリーベリーラズベリーと嘘吐き伯爵』コスミック出版 2012年
- 『忘れな姫と黒の騎士 淫らな身体は甘い夢に喘ぐ』コスミック出版 2013年
- 『ロマンスは船の上で 低気圧伯爵とラジオ娘』コスミック出版 2014年
真坂 たま (まさか たま)名義
- 『あたしの中の王子さま』富士見ミステリー文庫 2002年8月
- 『見知らぬ友人』パブリッシングリンク 2010年
- 『悪魔の飼い方 完全版』パブリッシングリンク 2013年
- 『シンデレラは踊らない』パブリッシングリンク 2013年
- 『ワケあり物件 契約中 カリスマ占い師と不機嫌な恋人』竹書房 2016年
白城 るた 名義
- 『きっとハッピーエンド』角川ルビー文庫 1997年1月
- 『そしてアイラブユー』角川ルビー文庫 1997年7月
- 『たとえばそれが恋なら』角川ルビー文庫 2000年2月
- 『ぎゅっ!とホールドミー』角川ルビー文庫 1998年6月
- 『だからフォーリンラブ』角川ルビー文庫 1998年1月
上杉 ぽぷら 名義
- 『コスプレでごめんね』Honey i's novel (オークラ出版) 2001年8月
工藤 イルマ 名義
- 『兄の愛人、彼の恋人』
六本木 曜 (ろっぽんぎ よう)名義
- 『非常階段』アクアノベルズ (オークラ出版) 2004年4月
- 『金曜日に濡れてもいい』オークラ出版 2004年9月
- 『君に溺れる』オークラ出版 2005年2月
出典・脚注
[編集]- ^ “真坂たま”. 新潮社. 2021年5月22日閲覧。
- ^ 紀伊國屋書店. “著者紹介「おとぼけ同心と小町姉妹 -ギヤマンの花」2014”. 2021年1月8日閲覧。
- ^ ダ・ヴィンチニュース. “霜月りつ”. 2021年1月8日閲覧。
- ^ mangaseek. “霜月りつ”. 2021年1月8日閲覧。
- ^ 小学館. “霜月りつ”. 2021年1月8日閲覧。
- ^ スカイハイ文庫. “霜月りつ”. 2021年1月8日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 霜月りつ (@ruta_manitoux) - X(旧Twitter)
- 著書 | 国立国会図書館