阿比古 氏雄(あびこ の うじお、生没年不詳)は、平安時代前期の官人、医師。姓は無しか。
仁和2年(885年)1月、侍医兼針博士で外従五位下に叙される[1][2]。他の事績は不明。
『日本三代実録』による。