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阪本龍児

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阪本 龍児(さかもと りゅうじ、1921年8月31日 - 2003年10月21日 )は、日本経営者南都銀行頭取を務めた。

来歴・人物

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奈良県出身[1]1949年京都大学農学部を卒業し、1950年南都銀行に入行[1]1968年に取締役に就任し、1972年11月に常務、1976年1月に専務を経て、1979年2月に頭取に就任[1]1990年6月に会長に就任し、1997年6月に取締役相談役を経て、1998年6月には相談役に就任[1]

1981年2月に紺綬褒章を受章し、1984年11月に藍綬褒章を受章し、1991年11月に勲三等瑞宝章を受章[1]

2003年10月21日心筋梗塞のために死去[2]。82歳没。

脚注

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  1. ^ a b c d e 興信データ株式會社 1999, さ172頁.
  2. ^ 2003年 10月24日 日本経済新聞 朝刊 p43

参考文献

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  • 興信データ株式會社『人事興信録 第40版 上』興信データ、1999年。 
先代
上田慶治
南都銀行頭取
1979年 - 1990年
次代
阪本道隆