関民子
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関 民子(せきたみこ、1945年 - )は、日本の近世女性史研究家。
略歴
[編集]論文
[編集]- 宮沢(関)民子 「幕藩制解体期における一女性の社会批判」『歴史学研究』423、1975年。
著書
[編集]単著
[編集]- 『江戸後期の女性たち』亜紀書房、1980年7月。
- 『恋愛かわらばん-江戸の男女の人生模様』はまの出版、1996年9月。ISBN 4893612190
- 『只野真葛』吉川弘文館<人物叢書>、2008年11月。ISBN 4-642-05248-8
共著
[編集]- 林玲子編『日本の近世15 女性の近世』中央公論社、1993年11月。ISBN 4124030355
- 総合女性史研究会編『日本女性史論集8 教育と思想』吉川弘文館、1998年5月。ISBN 464201358X
- 黒田弘子・長野ひろ子共編『エスニシティ・ジェンダーからみる日本の歴史』吉川弘文館、2002年5月。ISBN 4642077863
- (文)関民子、(絵)菊地ひと美『絵本日本女性史2 近世』大月書店、2010年2月。ISBN 4272406825
脚注
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