コンテンツにスキップ

関口恭毅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

関口 恭毅(せきぐち やすき、1944年11月7日 - )は日本の経済学者。北海道大学名誉教授。専門は経営情報学。経営意思決定業務処理を支援するための情報システム設計のアーキテクチャ、問題解決法アルゴリズムの開発、観光産業におけるインターネットの活用などを研究している。工学博士(北海道大学、1972年)。

略歴

[編集]

学歴

[編集]

職歴

[編集]
  • 1972年4月 日立製作所入社(生産技術研究所勤務)
  • 1975年9月 北海道大学経済学部助教授
  • 1988年7月 北海道大学経済学部教授
  • 2000年4月 北海道大学大学院経済学研究科教授
  • 2004年8月 北海道大学大学院経済学研究科副研究科長(2008年3月まで)
  • 2008年3月 北海道大学退職

学内における役職

[編集]
  • 北海道大学経済学部経営学科長
  • 1999年4月 北海道大学体育指導センター所長(2003年3月まで)
  • 北海道大学陸上競技部前部長
  • 1997年8月 北海道大学評議員(2001年7月まで)
  • 2003年8月 北海道大学評議員(2004年3月まで)
  • 2004年8月 北海道大学評議員(2008年3月まで)
  • 羊蹄会(北海道大学陸上部同窓会)常任幹事

主な受賞

[編集]
  • 日本OR学会第12回事例研究奨励賞