間塚道義
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間塚 道義(まづか みちよし、1943年10月17日 - )は、日本の実業家。富士通代表取締役会長兼社長や、同社取締役会長、情報通信ネットワーク産業協会会長、日本知的財産協会会長などを務めた。
略歴
[編集]東京都出身。神奈川県立希望ヶ丘高等学校を経て、1968年学習院大学経済学部経済学科卒業[1]後、富士通ファコム入社。1971年富士通に転社。1999年常務理事兼産業営業本部長。2001年取締役東日本営業本部長[1]。2002年執行役。2003年経営執行役常務。2005年取締役専務。2006年代表取締役副社長。2008年代表取締役会長。2009年代表取締役会長兼社長。2010年代表取締役会長。2012年取締役会長。2014年社内定年規定に従い取締役相談役に退いた[2][3]。2015年日本コンクリート工業取締役。2016年アマダホールディングス取締役。2018年富士通の相談役・顧問制度廃止に伴い同社シニアアドバイザーに就任。同年月島機械取締役[4][5]。情報通信ネットワーク産業協会会長[6]、全国地域情報化推進協会会長[7]、日本知的財産協会会長[8]なども務めた。
脚注
[編集]- ^ a b 役員人事について 富士通 2008年3月27日
- ^ 富士通、間塚会長が退任 取締役相談役に 日本経済新聞 2014/3/13付
- ^ 「役員一覧」 富士通
- ^ 「富士通、相談役・顧問制度を廃止」 日本経済新聞 2018/3/29 18:54
- ^ [1] アマダホールディングス
- ^ 最先端IT・エレクトロニクス総合展CEATEC JAPAN 2008、9月30日(火)より幕張メッセにて開幕! Business Wire 2008年9月29日
- ^ 「ICT利活用 東北サミット in 気仙沼」を開催 総務省 2013年8月7日
- ^ [2][リンク切れ]
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