長田郵便局 (兵庫県)
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長田郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 長田郵便局 |
前身 | 神戸林田郵便局 |
局番号 | 43268 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒653-8799 神戸市長田区細田町7-1-1 |
位置 | 北緯34度39分33.8秒 東経135度8分42.1秒 / 北緯34.659389度 東経135.145028度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
長田郵便局(ながたゆうびんきょく)は、兵庫県神戸市長田区にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
概要
[編集]住所:〒653-8799 兵庫県神戸市長田区細田町7-1-1
分室
[編集]- 中央市場内分室 (43268A)(北緯34度39分51.4秒 東経135度10分33.7秒 / 北緯34.664278度 東経135.176028度) - 郵便・貯金業務のみ取扱。かつては神戸中央郵便局の分室だったが、民営化に先立ち当局に移管された。
沿革
[編集]- 1926年(大正15年)12月6日 - 神戸市東尻池町四丁目に神戸林田郵便局(二等郵便局)として開局[1]。
- 1937年(昭和12年)12月20日 - 保険分室を設置[2]。
- 1943年(昭和18年)11月1日 - 保険分室を貯金保険分室に改称[3]。
- 1945年(昭和20年)6月1日 - 長田郵便局に改称[4]、貯金保険分室を廃止[5]。
- 1960年(昭和35年)1月20日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始[6]。
- 1961年(昭和36年)3月26日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を廃止。
- 1995年(平成7年)1月17日 - 阪神淡路大震災で被災し、半壊。仮設局舎で業務を続ける。
- 1998年(平成10年)9月1日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2002年(平成14年)4月15日 - 局舎建て替えのため、窓口業務を長田区細田町六丁目1-28のNTT西日本敷地に、集配業務を須磨区大池町5丁目のJR西日本鷹取工場跡地の再開発地区(現・妙法寺川左岸公園)の業務棟に移転[7]。
- 2003年(平成15年)10月14日 - 半壊した局舎を改築し、新局舎(長田区細田町七丁目1-1)にて業務を開始。
- 2007年(平成19年)7月30日 - 神戸中央郵便局中央市場内分室を当局へ所属変更(43001B→43268A)[8]。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業長田支店に一部業務を移管。局舎は登記上、郵便事業株式会社が引き継いだ。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業長田支店を長田郵便局に統合。
取扱内容
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、国債、投資信託
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険、変額年金保険
- 地方公共団体事務(兵庫県住宅再建共済基金利用申込取次事務)
- ゆうちょ銀行ATM
- 「653-00xx」「653-08xx」区域(神戸市長田区全域)の集配業務
- ゆうゆう窓口
周辺
[編集]- 新長田図書館
- 山陽電気鉄道本社
アクセス
[編集]- JR山陽本線(JR神戸線)、神戸市営地下鉄西神・山手線・海岸線 新長田駅から徒歩約5分
- 山陽電鉄本線・阪神神戸高速線 西代駅から徒歩約7分
- 神戸市バス 水笠通停留所下車
- 阪神高速神戸線 湊川出入口から北西に、阪神高速神戸山手線 神戸長田出入口から南西にそれぞれ約1km
- 駐車場あり:13台
脚注
[編集]- ^ 大正15年逓信省告示第2359号(大正15年12月3日付官報第4284号掲載)
- ^ 昭和12年逓信省告示第4118号(昭和12年12月20日付官報第3291号掲載)
- ^ 昭和19年通信院告示第101号(昭和19年3月10日付官報第5145号掲載)
- ^ 昭和20年逓信院告示第16号(昭和20年6月6日付官報第5517号掲載)
- ^ 昭和20年逓信院告示第18号(昭和20年6月6日付官報第5517号掲載)
- ^ 昭和35年郵政省告示第65号(昭和35年1月29日付官報第9928号掲載)
- ^ 平成14年郵政事業庁告示第96号(平成14年4月3日付官報第3333号掲載)
- ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成19年7月20日発表分