長瀬村 (岐阜県揖斐郡)
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ながせむら 長瀬村 | |
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廃止日 | 1956年9月1日 |
廃止理由 |
編入 谷汲村、長瀬村 → 谷汲村 |
現在の自治体 | 揖斐川町 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 岐阜県 |
郡 | 揖斐郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 31.60 km2. |
総人口 |
1,965人 (1956年) |
隣接自治体 | 揖斐郡谷汲村、横蔵村、本巣郡本巣村、外山村、根尾村 |
長瀬村役場 | |
所在地 | 岐阜県揖斐郡長瀬村長瀬字菅野423-7 |
座標 | 北緯35度31分59秒 東経136度38分29秒 / 北緯35.53311度 東経136.64142度座標: 北緯35度31分59秒 東経136度38分29秒 / 北緯35.53311度 東経136.64142度 |
ウィキプロジェクト |
長瀬村(ながせむら)は、かつて岐阜県揖斐郡にあった村である。
現在の揖斐郡揖斐川町の一部(旧・谷汲村北部、東部)に該当する。根尾川の西岸の村である。
村名は、かつてこの地域に存在した郷の名、長瀬郷に由来する。
歴史
[編集]- 江戸時代末期、この地域は美濃国大野郡であり、大垣藩領、野村藩領であった。
- 1875年(明治8年) - 上長瀬村、下長瀬村、府内村、赤石村が合併し、長瀬村となる。
- 1889年(明治22年)7月1日 - 町村制により大野郡長瀬村が村制施行。
- 1897年(明治30年)4月1日[1] - 大野郡の一部と池田郡が合併して揖斐郡となる。
- 1897年(明治30年)4月1日 - 長瀬村、高科村、岐礼村が合併し、長瀬村となる。
- 1956年(昭和31年)9月1日 - 谷汲村と長瀬村が合併し、谷汲村となる。
教育
[編集]- 長瀬村立長瀬小学校 (2007年に統合。現・揖斐川町立谷汲小学校)