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長林寺 (明石市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
長林寺
所在地 兵庫県明石市材木町9-4
位置 北緯34度38分39.3秒 東経134度59分15.5秒 / 北緯34.644250度 東経134.987639度 / 34.644250; 134.987639座標: 北緯34度38分39.3秒 東経134度59分15.5秒 / 北緯34.644250度 東経134.987639度 / 34.644250; 134.987639
山号 龍王山
本尊 薬師如来
正式名 龍王山 長林寺
札所等 播州薬師霊場 第6番
法人番号 6140005005693 ウィキデータを編集
長林寺 (明石市)の位置(兵庫県内)
長林寺 (明石市)
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長林寺(ちょうりんじ)は、兵庫県明石市材木町にある天台宗の寺院[1][2]。山号は龍王山(りゅうおうさん)。本尊は薬師如来播州薬師霊場 第6番。太山寺の末寺。

歴史

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第42代、文武天皇の時代(683年 - 707年)、行基がこの浜辺の松の梢に7佛の薬師如来が現れたの喜び、自ら7佛の尊像を彫刻し伽藍を建立して長林寺と称した。第44代元正天皇の勅願所となる[3]

応仁の乱(1467年 - 1477年)の兵火により焼失するが、延徳3年(1491年)勧進して七間七面の堂宇を建てる。その後、江戸時代の正徳年間(1711年 - 1716年)に再興。1945年(昭和20年)7月の明石空襲で本堂など焼失するが、1949年(昭和24年)に再度復興された[3][4]

所在地

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周辺

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参考文献

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脚注

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  1. ^ 長林寺”. 明石市立図書館/明石 郷土の記憶デジタル版. 明石市立図書館. 2024年7月28日閲覧。
  2. ^ 長林寺”. 八百万の神. 2024年7月28日閲覧。
  3. ^ a b 平尾 1903, 明石舞子の古今誌
  4. ^ 長林寺”. 天台宗兵庫教区 寺院大図鑑. 兵庫天台仏教青年会. 2024年7月28日閲覧。