長山直之
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生誕 | 明和5年(1768年)2月14日 |
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幕府 | 江戸幕府 |
氏族 | 長山氏 |
父母 | 父:長山直郷、母:永井筑前守直令の娘 |
兄弟 | 女子、直之、女子、米三郎 |
妻 | 遠山風静伊氐の娘 |
子 | 直緟、次郎、睿之助 |
長山 直之(ながやま なおゆき、1768年 - ?)は、江戸時代後期の日本の武士(幕臣)、旗本。通称は陽之助、弥三郎。
略歴
[編集]明和5年(1768年)2月14日、江戸に生まれる。父は旗本・長山直郷、母は永井筑前守直令の娘。
寛政4年(1792年)、父の隠居に伴い家督を相続し、小普請組八木十三郎支配となった。同年7月29日、戸田内蔵助支配となった。同5年(1793年)4月18日、阿部大学支配となった。同9年9月に御目見をし、同11年(1799年)5月22日、小笠原若狭守支配となった[1]。