鎌田 (松本市)
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鎌田 | |
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北緯36度13分27.3秒 東経137度57分32.86秒 / 北緯36.224250度 東経137.9591278度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 長野県 |
市町村 | 松本市 |
人口 | |
• 合計 | 964人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
390-0837[2] |
市外局番 | 0263 (松本MA)[3] |
ナンバープレート | 松本 |
※座標は森永乳業松本工場付近 |
鎌田(かまだ)は長野県松本市の市街地の西側にある地名。現行行政地名は鎌田1丁目及び鎌田2丁目。住居表示実施済み[4]。郵便番号は390-0837[2]。
概要
[編集]鎌田交差点には森永乳業松本工場があり、この地区のランドマークとなっている。工場や学校などで面積の半分近くを占められており、国道19号沿いには郊外型の店が多いが、裏道は住宅地となっている。国道19号と長野県道297号兎川寺鎌田線の2つの混雑する道路をかかえており、それらが交差する鎌田交差点では事故が多い。いずれの道も拡張される予定。
歴史
[編集]隣接する井川城に小笠原氏の守護館が置かれると、この地区もその影響を受けて発展した。鎌田には北野天満宮(分宮)が作られ、鎌田天神と呼ばれていた。江戸時代に宮村町(深志3丁目)に移転し、深志神社となった。また入山辺にも「鎌田」と言う地名が存在する。
江戸時代には鎌田村を形成しており、寛永年間に高宮新田村を分村した。
世帯数と人口
[編集]2018年(平成30年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
鎌田1丁目 | 304世帯 | 653人 |
鎌田2丁目 | 141世帯 | 311人 |
計 | 445世帯 | 964人 |
小・中学校の学区
[編集]町名 | 小学校 | 中学校 |
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鎌田 | 松本市立鎌田小学校 | 松本市立鎌田中学校 |
施設
[編集]- 森永乳業松本工場
- 松本市立鎌田小学校
- 松本市立鎌田中学校