鎌田久子 (こぎん刺し)
表示
鎌田 久子(かまた ひさこ)は、日本のこぎん刺し作家[1]。「藍と白の会」会長[2]。
青森県出身[3]。「津軽こぎん刺し」を工藤得子に教わり、1993年から津軽こぎん刺しを主宰。新鮮な色使いの作品を提案し、国内はもとより世界各地で個展や出展などを開き、こぎん刺しを紹介した[4]。
主な著書
[編集]- こぎん刺し: 津軽に伝わるやさしい手仕事(2009年2月)ISBN 9784277311816
- はじめてのこぎん刺し(2011年1月29日)ISBN 9784529049139
- 25番刺繍糸でこぎん刺しを楽しむ ISBN 9784072855287
- 津軽こぎん刺し鎌田久子の世界 ISBN 9784865461428
- こぎん刺しの小ものたち(2010年4月)ISBN 9784309282060
- 津軽こぎん刺し: 鎌田久子の世界伝統と今日の生活の調和を求めて ISBN 9784865460995
出典
[編集]- ^ 『読売新聞』2015年4月11日朝刊家計面15頁「[始めよう!]津軽に伝わる手工芸 伝統柄でかわいい小物」(読売新聞東京本社)
- ^ 『読売新聞』2003年2月15日朝刊多摩3面35頁「読売・日本テレビ文化センター 2月15日=多摩」(読売新聞東京本社)
- ^ 西目屋で21日から「こぎんのいま展」 陸奥新報 2019年12月20日
- ^ 東京校人気の先生クローズアップ ヴォーグ学園