鎌手村
表示
かまでむら 鎌手村 | |
---|---|
廃止日 | 1955年3月25日 |
廃止理由 |
編入合併 鎌手村、種村、真砂村、二条村、美濃村 → 益田市 |
現在の自治体 | 益田市 |
廃止時点のデータ | |
国 |
![]() |
地方 | 中国地方(山陰地方) |
都道府県 | 島根県 |
郡 | 美濃郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
4,184人 (国勢調査、1950 年) |
隣接自治体 | 益田市、種村、那賀郡岡見村 |
鎌手村役場 | |
所在地 | 島根県美濃郡鎌手村大字西平原 |
ウィキプロジェクト |
鎌手村(かまでむら)は、島根県美濃郡にあった村。現在の益田市の一部にあたる。
地理
[編集]土田川、沖田川の下流域と海浜(日本海)に位置していた[1]。
歴史
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、美濃郡西平原村、土田村、金山村、木部村(一部、字赤雁を除く)が合併して村制施行し、鎌手村が発足[1][2]。
- 1955年(昭和30年)3月25日 - 益田市に編入され廃止[1][2]。
地名の由来
[編集]釜出の地名起源による[1]。
産業
[編集]- 漁業、畳表[1]。
交通
[編集]鉄道
[編集]教育
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 32 島根県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。