鍋島陽一
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鍋島 陽一 (なべしま よういち、1946年4月24日 - )は、日本の分子生物学者、医師。主な業績は動物個体の発生、形成、機能維持の分子機構の研究。新潟県上越市出身[1]。医学博士(新潟大学、1976年)。
経歴
[編集]1972年新潟大学医学部卒業[2]。1976年新潟大学大学院医学研究科博士課程修了[2]。母校講師、癌研究会癌研究所研究員などを経て、1987年国立精神・神経センター神経研究所遺伝子工学研究部長。1997年大阪大学教授細胞生体工学センター教授[2]、1998年京都大学大学院医学研究科教授[2]。2010年退官、先端医療振興財団先端医療センター長。
受賞歴
[編集]栄典
[編集]- 2010年 ‐ 紫綬褒章
出典
[編集]参考文献
[編集]- 「日本人名大辞典」 講談社 2001
外部リンク
[編集]- 健康加齢医学京都大学