出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
鈴木 智之(すずき ともゆき、1962年 - )は、日本の社会学者。法政大学社会学部教授。専門は理論社会学、文化社会学。
東京都出身。1985年慶應義塾大学文学部人間関係学科卒業。1987年同大学院社会学研究科修士課程修了[1]。
1991年帝京大学文学部専任講師、1996年法政大学社会学部助教授。
- 『村上春樹と物語の条件』(青弓社, 2009年)
- 『「心の闇」と動機の語彙』(青弓社, 2013年)
- 『眼の奥に突き立てられた言葉の銛』(晶文社, 2013年)
- 『顔の剥奪』(青弓社, 2016年)
- (沢井敦)『ソシオロジカル・イマジネーション――問いかけとしての社会学』(八千代出版, 1997年)