鈴木敏夫 (文化放送)
表示
すずき としお 鈴木 敏夫 | |
---|---|
プロフィール | |
愛称 | びんさん[1]、びんちゃん |
出身地 | 日本・奈良県大和高田市 |
生年月日 | 1964年1月29日(60歳) |
最終学歴 | 関西学院大学法学部 |
勤務局 | 文化放送 |
部署 | コンテンツ局 制作部 |
活動期間 | 1988年4月 - |
ジャンル | 報道 |
公式サイト | https://www.joqr.co.jp/qr/personality/suzukitoshio/ |
出演番組・活動 | |
出演中 |
長野智子アップデート 田村淳のNewsCLUB 伊東四朗 吉田照美 親父・熱愛 ニュース・パレードダイジェスト |
出演経歴 |
15はDOKI DOKI ピンクコング3 梶原しげるの本気でDONDON 伊東四朗のあっぱれ土曜ワイド |
鈴木 敏夫(すずき としお、1964年〈昭和39年〉1月29日[2] - )は、文化放送 コンテンツ局 報道スポーツセンター解説委員。元アナウンサーで、「鈴木 びん」というマイクネームを使用していた時期がある。奈良県大和高田市出身[2]。血液型はA型。
来歴
[編集]関西学院大学法学部卒業後、1988年入社[2]。入社当初はスポーツアナウンサーとしてキャリアを始めるが、2年目に『15はドキドキ ピンクコング3』を担当して以降、バラエティから報道まで幅広く番組を担当。2003年アナウンス室から報道部に異動し、報道記者に転身。2017年7月に報道スポーツセンターのデスクから部長に昇進。2023年より解説委員。2024年1月に正社員定年を迎えたが、引き続き解説委員を務める。
趣味は旅行、落語、映画鑑賞(映画ペンクラブ会員)。
出演番組
[編集]現在の出演番組
[編集]過去の出演番組
[編集]- アナウンサー時代
- 吉田照美のやる気MANMAN!
- 15はDOKI DOKI ピンクコング3(1989年度ナイターオフ番組)
- 梶原しげるの本気でDONDON(探検隊員・マイクネームは「ジャーナリストびん」)
- 伊東四朗のあっぱれ土曜ワイド
- ライオン サウンドNo.17・聖飢魔IIの電波帝国(2代目アシスタント)
- 激プロネットワーク
- 激闘!SWSプロレス
- びんびんスポーツステーション
- シドニー五輪民放ラジオ統一番組(シドニー側キャスター)
- 報道記者転身後
- 高木美保 close to you
- 玉川美沙 ハピリー
- The News Masters TOKYO
- 斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI!
- 文化放送フライデープレミアム「笑いは不屈!座布団10枚の落語人生」(6代目三遊亭円楽追悼番組、2022年12月30日)
制作番組
[編集]プロデューサーとして、報道特番(主にドキュメンタリー)の企画制作を手掛けている。
- 文化放送ウェンズデープレミアム 「4つの空白~拉致事件から35年」(2013年) - 日本民間放送連盟賞 番組部門(ラジオ報道番組)優秀賞
- アーサー・ビナード 「探しています」(2016年) - 日本民間放送連盟賞 番組部門(ラジオ報道番組)最優秀賞(戦後70年特別企画としてレギュラー放送した番組の再編集版)
- 文化放送報道スペシャル「戦争はあった」(2020年) - 第46回放送文化基金賞 番組部門 ラジオ番組優秀賞および日本民間放送連盟賞 番組部門(ラジオ報道番組)優秀賞(アーサー・ビナードが出演)
- 「象のラジオ〜キャンティの時代」(2023年)−日本民間放送連盟賞優秀賞(ラジオエンターテインメント部門)
- 「文化放送年末スペシャル 小松左京クロニクル 日本沈没を探して」(2023年)−ギャラクシー賞(ラジオ部門選奨)
- 「小松左京クロニクル 日本沈没を探して 初語り」(2024年)−日本民間放送連盟賞優秀賞(ラジオ教養部門東京地区1位)