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鈴木 廣之(すずき ひろゆき、1952年- )は、日本美術史学者。現在は遠山記念館館長。
東京都生まれ。1977年東京大学文学部美術史学科卒、79年同大学院修士課程修了。東京文化財研究所に入り、美術部日本東洋美術研究室長[1]を経て、2016年まで東京学芸大学教授[2]を務める。2013-16年美術史学会代表委員。
- 『狩野秀頼筆高雄観楓図屏風 記憶のかたち』平凡社 絵は語る 1994
- 『好古家たちの19世紀 幕末明治における《物》のアルケオロジー』吉川弘文館 シリーズ近代美術のゆくえ 2003
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