鈴木崇文
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名前 | ||||||
カタカナ | スズキ タカフミ | |||||
ラテン文字 | SUZUKI Takafumi | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | 日本 | |||||
生年月日 | 1987年11月17日(36歳) | |||||
出身地 | 茨城県守谷市 | |||||
身長 | 170cm | |||||
体重 | 67kg | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | MF | |||||
利き足 | 左足[1] | |||||
ユース | ||||||
2003-2005 | 桐蔭学園高校 | |||||
2006-2009 | 東京学芸大学 | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2010-2012 | FC町田ゼルビア | 87 | (19) | |||
2013-2014 | ファジアーノ岡山 | 4 | (0) | |||
2014 | → FC町田ゼルビア (loan) | 27 | (9) | |||
2015-2016 | FC町田ゼルビア | 60 | (12) | |||
2017-2018 | ザスパクサツ群馬 | 36 | (1) | |||
2021-???? | SHIBUYA CITY FC | |||||
通算 | 214 | (41) | ||||
1. 国内リーグ戦に限る。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
鈴木 崇文(すずき たかふみ、1987年11月17日 - )は、茨城県出身の元サッカー選手、サッカー指導者。ポジションはミッドフィールダー(MF)。
来歴
[編集]2010年、東京学芸大学からFC町田ゼルビアに加入[2]。2011年、ポポヴィッチ監督の下急成長を遂げ、チーム3位の10得点を挙げる[3]。2013年、ファジアーノ岡山に移籍するが出場機会を得られず、翌2014年には町田に期限付き移籍で復帰[4]。チーム2位の9得点を挙げ、その内3得点は直接FKによる得点だった[5]。2015年には完全移籍した[6]。2016年8月、三鬼海と共に一身上の都合を理由として町田との契約を解除した[7][2]。
2017年よりザスパクサツ群馬に加入した[8]。2018年シーズン終了後、現役引退が発表された[9]。
2019年9月3日、TOKYO CITY F.C.(東京都社会人サッカーリーグ)のトップチームコーチに就任すると発表された[10]。
2021年1月16日、TOKYO CITY F.C.からSHIBUYA CITY FC(東京1部)と名を改めたチームで現役復帰が発表された[11]。
エピソード
[編集]大学同期の高橋秀人は、鈴木をリバウドにそっくりなプレースタイルと評する[12]。
所属クラブ
[編集]- アセノSCジュニア[1]
- アセノSC Jrユース[1]
- 桐蔭学園高等学校
- 東京学芸大学
- 2010年 - 2012年 FC町田ゼルビア
- 2013年 - 2014年 ファジアーノ岡山FC
- 2014年 FC町田ゼルビア(期限付き移籍)
- 2015年 - 2016年8月 FC町田ゼルビア
- 2017年 - 2018年 ザスパクサツ群馬
- 2021年 - SHIBUYA CITY FC
個人成績
[編集]国内大会個人成績 | |||||||||||
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年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||
出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
日本 | リーグ戦 | リーグ杯 | 天皇杯 | 期間通算 | |||||||
2010 | 町田 | 17 | JFL | 16 | 2 | - | 2 | 0 | 18 | 2 | |
2011 | 33 | 10 | - | 2 | 1 | 35 | 11 | ||||
2012 | J2 | 38 | 7 | - | 3 | 1 | 41 | 8 | |||
2013 | 岡山 | 4 | 0 | - | 0 | 0 | 4 | 0 | |||
2014 | 町田 | J3 | 27 | 9 | - | - | 27 | 9 | |||
2015 | 36 | 10 | - | 1 | 0 | 37 | 10 | ||||
2016 | J2 | 24 | 2 | - | - | 24 | 2 | ||||
2017 | 群馬 | 8 | 26 | 1 | - | 2 | 0 | 28 | 1 | ||
2018 | 17 | J3 | 10 | 0 | - | 0 | 0 | 10 | 0 | ||
2021 | SHIBUYA | 東京1部 | - | ||||||||
通算 | 日本 | J2 | 92 | 10 | - | 5 | 1 | 97 | 11 | ||
日本 | J3 | 73 | 19 | - | 1 | 0 | 74 | 19 | |||
日本 | JFL | 49 | 12 | - | 4 | 1 | 53 | 13 | |||
日本 | 東京1部 | - | |||||||||
総通算 | 214 | 41 | - | 10 | 2 | 224 | 43 |
その他の公式戦
- 2015年
- J2・J3入れ替え戦 2試合0得点
- 東京都サッカートーナメント 1試合1得点
- Jリーグ初出場:2012年3月4日 J2リーグ第1節 vs 愛媛FC (ニンスタ)
- Jリーグ初得点:2012年4月30日 J2リーグ第11節 vs 横浜FC (ニッパツ)
- 3得点を挙げ、ハットトリックを達成。
選抜歴
[編集]- 2007年 関東大学選抜
- 2008年 関東大学選抜
指導歴
[編集]- 2019年9月 - 2020年 TOKYO CITY F.C. トップチームコーチ
脚注
[編集]- ^ a b c サッカーダイジェスト責任編集『2016 J1&J2&J3選手名鑑』日本スポーツ企画出版社、2016年、243頁。ISBN 978-4-905411-33-8。
- ^ a b “J2町田、MF鈴木崇文とDF三鬼海の契約を解除 理由は一身上の都合”. サッカーキング. (2016年8月24日) 2016年8月26日閲覧。
- ^ 『週刊サッカーマガジン 2012 J1&J2リーグ選手名鑑』ベースボール・マガジン社、2012年、240頁。
- ^ 『鈴木崇文選手 町田ゼルビアへ期限付き移籍のお知らせ』(プレスリリース)ファジアーノ岡山FC、2013年12月30日 。2016年8月26日閲覧。
- ^ サッカーダイジェスト責任編集『2015 J1&J2&J3選手名鑑』日本スポーツ企画出版社、2015年、263頁。ISBN 978-4-905411-24-6。
- ^ 鈴木崇文選手 完全移籍による契約更新のお知らせ - 2014年12月12日 FC町田ゼルビア公式HP
- ^ 『鈴木崇文選手の契約について』(プレスリリース)FC町田ゼルビア、2016年8月24日 。2016年8月26日閲覧。
- ^ 『鈴木 崇文選手 加入のお知らせ』(プレスリリース)ザスパクサツ群馬、2016年12月26日 。2016年12月26日閲覧。
- ^ 『鈴木 崇文選手 現役引退のお知らせ』(プレスリリース)ザスパクサツ群馬、2018年12月7日 。2018年12月12日閲覧。
- ^ 『鈴木崇文氏 トップチームコーチ就任のお知らせ』(プレスリリース)TOKYO CITY F.C.、2019年9月3日 。2019年9月6日閲覧。
- ^ 『【加入情報】鈴木崇文 選手 現役復帰および選手登録のお知らせ』(プレスリリース)SHIBUYA CITY FC、2021年1月16日 。2021年1月17日閲覧。
- ^ 『365日FC東京 -2014年-』東京中日スポーツ,東京新聞、2015年、58頁。ISBN 978-4-8083-0998-5。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 鈴木崇文 - Soccerway.com
- 鈴木崇文 - FootballDatabase.eu
- 鈴木崇文 - Transfermarkt.comによる選手データ
- 鈴木崇文 - J.League Data Siteによる選手データ