鈴木喜一 (中国哲学者)
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鈴木 喜一(すずき よしかず、1926年1月11日[1]- )は、中国哲学者、信州大学名誉教授。
京都市出身。1948年九州帝国大学文学部支那哲学科卒。信州大学教養部助教授、教授。1990年「東洋における自然の思想」で九州大学文学博士。91年信州大学を定年退官、名誉教授。2006年瑞宝中綬章受勲[2]。
著書
[編集]- 『法言』明徳出版 中国古典新書 1972
- 『馬王堆老子』明徳出版社 中国古典新書 1987
- 『東洋における自然の思想』創文社 東洋学叢書 1992
- 『五倫の成立 中國古代倫理思想史』明徳出版社 2002
訳など
[編集]脚注
[編集]- ^ 『現代日本人名録』2002年
- ^ “平成18年春の叙勲 瑞宝中綬章受章者” (PDF). 内閣府. p. 10 (2006年4月29日). 2006年6月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月18日閲覧。