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鈴木喜一 (エッセイスト)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

鈴木 喜一(すずき きいち、1949年1月20日[1] - 2013年7月30日[2])は、日本エッセイスト紀行作家

静岡県富士宮生まれ。武蔵野美術大学デザイン科卒。建築家、旅人、画家、文筆家、大学教師、ギャラリー運営他、さまざまな活動を展開した。

著書

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  • 『建築を中心にイベリア半島38日間』あむかす事務局 あむかす・旅のメモシリーズ 1982
  • 『大陸の中に ウィグル自治区を中心に中国旅行26日間』あむかす事務局 あむかす・旅のメモシリーズ 1986
  • 『大地の家 ユーラシア・人と住まいのエコロジー』写真・文 PMC出版 1988
  • 『旅の中の風景』PMC出版 1990
  • 『新・大地の家 ユーラシア・人と住まいの風景』文・写真・スケッチ 建築資料研究社 1994
  • 『スケッチで綴る日本近代建築紀行』宮本和義共著 日経BP出版センター 1995
  • 『中国民家探訪事典』東京堂出版 1999
  • 『旅泊の空間 日本旅館建築新発見紀行』宮本和義写真 商店建築社 1999
  • 『語りかける風景』風土社 2000
  • 『まちと建築を再生する』武蔵野美術大学出版局 2002
  • 『日本辺境ふーらり紀行』アユミギャラリー悠風舎編 秋山書店 2007
  • 『ふーらり地球辺境紀行』秋山書店 2008
  • 『空のかたち風の色』秋山書店 2014

共著

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脚注

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  1. ^ 『現代日本人名録』2002年
  2. ^ 『空のかたち風の色』