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金立サービスエリア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
金立サービスエリア
長崎自動車道 金立サービスエリア 鳥栖方面
(佐賀県佐賀市)
所属路線 E34 長崎自動車道
本線標識の表記 金立
起点からの距離 23.3 km(鳥栖JCT起点)
東脊振IC (8.5 km)
(3.3 km) 佐賀大和IC
供用開始日 1985年昭和60年)3月28日
上り線事務所 9:00-18:00(平日)
9:00-19:00(土日祝)
上り線GS ENEOS
24時間
下り線事務所 8:00-17:00(平日)
7:00-17:00(土日祝)
下り線GS ENEOS
24時間
所在地 849-0906
(上り線)佐賀県佐賀市金立町金立字五本黒木1197-232
(下り線)佐賀県佐賀市金立町金立字五本黒木1197-80
北緯33度19分45秒 東経130度18分41秒 / 北緯33.329139度 東経130.311283度 / 33.329139; 130.311283座標: 北緯33度19分45秒 東経130度18分41秒 / 北緯33.329139度 東経130.311283度 / 33.329139; 130.311283
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下り線(長崎・佐世保方面)
全景(金立公園から)

金立サービスエリア(きんりゅうサービスエリア)は、佐賀県佐賀市にある長崎自動車道サービスエリア。金立ハイウェイオアシス(金立公園)に隣接しており、一般道路からも利用できる。

道路

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施設

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上り線(鳥栖方面)

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下り線(長崎方面)

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金立バスストップ

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金立バスストップ(上り線)

金立バスストップ(きんりゅうバスストップ)は、佐賀県佐賀市長崎自動車道上にある金立サービスエリアに併設されたバス停留所である。

西日本鉄道が運行している福岡市佐賀市を結ぶ高速バスわかくす号」が停車している他、2013年(平成25年)8月1日から「新高速乗合バス制度」に伴って従来のツアーバスから移行したユタカ交通運行の長崎県長崎市・佐世保市と大阪府大阪市とを結ぶ夜行便「ユタカライナー」も新たに停車するようになった。

かつては「九州号」(福岡市 - 長崎市間)、「かささぎ号」(福岡市 - 鹿島市間)といった、長崎自動車道経由・佐賀市外発着の高速バス路線が佐賀市内の停車地として停車していたが、これらはいずれも停車取りやめまたは路線廃止となった。

バス事業者においては、ユタカ交通を除き、高速金立(こうそくきんりゅう)という呼称を用いている。ユタカ交通は施設名同様、金立サービスエリアの呼称を使用する。

上り線・下り線ともサービスエリアに併設されており、上り線側と下り線側で乗り場は別々になっている。

停車する路線

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路線愛称 運行会社 下り線側(長崎)方面 上り線側(鳥栖)方面 脚注
わかくす号 西日本鉄道 佐賀(館橋・佐賀駅BC・佐賀第二合同庁舎) 高速中原高速基山福岡天神高速BT [3]
(愛称名なし) 高速中原・高速基山・筑紫野福岡空港
ユタカライナー ユタカ交通 (降車のみ) 神戸三宮)・大阪梅田なんばOCATUSJ)・京都
WILLER EXPRESS 祐徳自動車 (降車のみ) 大阪(梅田・USJ)
広島BS広島駅北口

乗り換え

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E34 長崎自動車道
(3) 佐賀大和IC - 金立SA/BS - (BS) 神埼BS - (2) 東脊振IC

脚注

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  1. ^ 2008年(平成20年)9月30日までは九州石油であったが、同年10月1日に九州石油が新日本石油に吸収合併されたのに伴ってブランドが変更された。
  2. ^ 伊藤忠エネクスカーライフ九州(株)→エネクス石油販売西日本であった。その後、(株)一光が運営していた。[要出典]
  3. ^ これらの路線について、「高速金立から佐賀市内・福岡の両方面への乗車」「福岡方面から高速金立での降車」が可能であるが、「佐賀市内から高速金立での降車」はできない。

関連項目

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外部リンク

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