金秉鎮
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金 秉鎮(キム・ビョンジン、朝鮮語: 김병진/金秉鎭、1912年[1] - 1973年3月13日[2])は、大韓民国の教員、政治家。第2・5代韓国国会議員[1]。
経歴
[編集]慶尚南道昌原郡(現・昌原市)出身。馬山濠信中学校(現・昌信高等学校)卒。国民学校の教員を経て、大同青年会団員[2]、大韓青年団昌原郡団長、民主党鎮海市党委員長・中央委員を務めた。1950年の第2代総選挙では昌原甲選挙区から大韓青年団の候補として当選し、1960年の第5代総選挙では鎮海選挙区から民主党の候補として再選した[1][3]。
1973年3月13日に持病によりソウル市城北区の自宅にて死去。享年59[2]。
脚注
[編集]- ^ a b c “대한민국헌정회”. rokps.or.kr. 2024年2月3日閲覧。
- ^ a b c “前議員(전의원) 金秉鎭(김병진)씨”. 경향신문 (1973年3月17日). 2024年2月3日閲覧。
- ^ “자료일람 | 한국사데이터베이스”. 2024年2月3日閲覧。