金田英樹
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金田 英樹 かなだ ひでき | |
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生年月日 | 1982年11月2日(42歳) |
出生地 | 熊本県大津町 |
出身校 | 慶應義塾大学経済学部 |
所属政党 | 無所属 |
公式サイト | 熊本県 大津町長 金田ひでき公式ウェブサイト |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2021年2月10日 - 現職 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2013年3月1日[1] - 2021年 |
金田 英樹(かなだ ひでき、1982年11月2日[2] - )は、日本の政治家。熊本県大津町長(1期)。元大津町議会議員(2期)。
来歴
[編集]熊本県大津町出身。大津町立大津小学校、大津町立大津中学校、東海大学第二高等学校(現・東海大学付属熊本星翔高等学校)卒業。ロサンゼルスおよびサンディエゴへ7カ月間留学する[3]。
2007年(平成19年)3月、慶應義塾大学経済学部卒業。同年4月、第一生命保険に就職。2012年(平成24年)9月、退職し帰郷[3]。
2013年(平成25年)、大津町議会議員選挙に立候補。最多得票数で初当選した[4]。2014年(平成26年)11月、第9回マニフェスト大賞に応募し、「優秀復興支援・防災対策賞」を受賞した[3]。2017年(平成29年)、再選。
2021年(令和3年)1月31日に行われた大津町長選挙に立候補し、元県職員の大村裕司を破り初当選。選挙時点で熊本県内最年少の首長となった[5]。2月10日、町長就任。
※当日有権者数:27,557人 最終投票率:57.53%(前回比:pts)
候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
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金田英樹 | 38 | 無所属 | 新 | 10,166票 | 64.46% | |
大村裕司 | 63 | 無所属 | 新 | 5,604票 | 35.54% |
町政
[編集]- 2021年(令和3年)6月14日、LGBTなど性的少数者のカップルが婚姻に相当する関係にあると認める「パートナーシップ宣誓制度」を同年9月に導入する方針を明らかにした[6]。同制度は同年10月1日に導入された[7]。
- 2021年(令和3年)7月30日、大津町は株式会社Another worksと「民間人材との協働による政策の推進に関する連携協定」を締結。同年9月21日、「総合政策」「DX(デジタルトランスフォーメーション)」「マーケティング」「広報」の4分野に、民間人計6人をアドバイザーとして起用し、町の施策づくりに参画してもらう事業を開始した[8][9]。
脚注
[編集]- ^ 市町村長・議員の任期満了日等に関する調べ(R3(2021).8.1現在)
- ^ 町長プロフィール / 町長室 / 大津町ホームページ
- ^ a b c 公式サイト プロフィール
- ^ 大津町議会議員選挙 - 2013年2月10日投票 | 候補者一覧 | 政治山
- ^ “大津町長に金田氏 38歳、熊本県内最年少の首長に”. 熊本日日新聞. (2021年1月31日) 2021年10月20日閲覧。
- ^ 大津町でLGBTパートナーシップ制度、9月に導入へ公明党 大津町議会議員 とよせ 和久
- ^ パートナーシップ宣誓制度について / 大津町ホームページ
- ^ “熊本県大津町が複業人材を登用する実証実験で6名の登用を決定。CTOやブランドマーケターのプロなどとともに地方創生の先進的な事例化と発信へ”. PR TIMES. (2021年9月21日) 2021年10月20日閲覧。
- ^ “熊本県大津町、民間から「複業」人材 DXなど助言”. 日本経済新聞. (2021年10月4日) 2021年10月20日閲覧。
外部リンク
[編集]- 熊本県 | 大津町長 | 金田ひでき公式ウェブサイト
- 金田 ひでき(カナダ) (hideki.kanada) - Facebook
- 町長室 / 大津町ホームページ
公職 | ||
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熊本県大津町長 2021年 - |
次代 現職 |