金沢市立鳴和中学校
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金沢市立鳴和中学校 | |
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北緯36度35分11.98秒 東経136度40分17秒 / 北緯36.5866611度 東経136.67139度座標: 北緯36度35分11.98秒 東経136度40分17秒 / 北緯36.5866611度 東経136.67139度 | |
過去の名称 | 金沢市立小坂中学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 金沢市 |
校訓 | 自治 責任 協力 奉仕 |
設立年月日 | 1947年(昭和22年)4月[1] |
創立記念日 | 10月1日[2] |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | C117220100089 |
校地面積 | 27,189[1] m2 |
校舎面積 | 9,023[1] m2 |
所在地 | 〒920-0804 |
外部リンク |
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金沢市立鳴和中学校(かなざわしりつ なるわちゅうがっこう、英語: Kanazawa Municipal Naruwa Junior High School)は、石川県金沢市にある公立中学校。通称は「鳴中(なるちゅう)」。
沿革
[編集]《主要な出典:[2]》
- 1947年(昭和22年)
- 1950年(昭和25年)
- 1951年(昭和26年)
- 2月5日 - 校歌制定。
- 11月15日 - 講堂兼体育館竣工。
- 1954年(昭和29年)11月 - 校旗樹立。
- 1956年(昭和31年)8月20日 - プール竣工式。
- 1957年(昭和32年)12月5日 - 落成式挙行[5]。
- 1967年(昭和42年)3月10日 - 校門(東門・西門)完成。
- 1975年(昭和50年)12月27日 - 火災により出火元の第1棟が全焼、第2棟も半分焼失[6]。
- 1976年(昭和51年)6月28日 - 校舎再建起工式。
- 1980年(昭和55年)7月18日 - 新校舎竣工式。総工費は6億7859万円余[6]。
- 1983年(昭和58年)3月31日 - 新体育館完成。
- 1986年(昭和61年)7月12日 - (仮称)第二鳴和中学校[注釈 1]起工式。
- 1987年(昭和62年)10月1日 - 創立40周年記念式を挙行。
- 1988年(昭和63年)4月1日 - 鳴和中学校から分離して[6]北鳴中学校が設立。
- 1989年(平成元年)3月31日 - 新プール完成。
- 1991年(平成 3年)1月29日 - CAI室(コンピュータ室)完成。
- 1994年(平成 6年)3月31日 - 多目的ホール完成。
- 1997年(平成 9年)10月4日 - 創立50周年記念式を挙行。
- 2001年(平成13年)6月30日 - 校内LAN完成。
- 2017年(平成29年)9月30日 - 創立70周年記念式典を挙行[7]。
通学区域
[編集]浅野町小学校通学町、森山町小学校通学町、夕日寺小学校通学町、小坂小学校通学町(神宮寺町1番地、1番地2、1番地6、1番地8~1番地10、1番地21、1番地35~1番地85、1番地88~1番地90、神宮寺2丁目、神宮寺3丁目、鳴和2丁目2番7号~2番25号、6番2号~6番16号、7番4号~7番14号、8番5号~8番13号、10番15号~10番50号に限る。)[8]
学校行事
[編集]《出典:[9]》
- 入学式(4月)
- 修学旅行(4月)
- 運動会(9月)
- 文化発表会(10月)
- 1・2年生球技大会(3月)
著名な出身者
[編集]- 馳浩 - 政治家(元参議院議員、元衆議院議員、公選第20代石川県知事)、元プロレスラー
- 出島武春 - 元大相撲力士、藤島部屋付き大鳴戸親方
- 山本紗也加 - アイドル、Dream及びE-girlsの元メンバー
- 中田ヤスタカ - 音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、編曲家
- 若林加奈 - アイドル
- 朝乃若樹 - 大相撲力士
- 深井拓斗 - 大相撲力士[10]
- 坂井一将 - 男子バドミントン選手[11]
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ のちに正式名称が「北鳴中学校」に確定された。
出典
[編集]- ^ a b c “学校施設、児童生徒数、教職員数一覧”. 金沢の教育(行政編). 金沢市教育委員会. p. 38. 2024年5月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月2日閲覧。
- ^ a b 学校紹介 - 沿革の概要(金沢市立鳴和中学校 旧・旧ウェブサイト)(2011年11月19日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project
- ^ 金沢市学校設置条例 別表(第2条関係)。
- ^ 沿革の概要(金沢市立小坂小学校 旧・旧ウェブサイト)(2014年11月18日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project
- ^ 金沢市史編さん室 編『市史年表 金沢の百年(大正・昭和編)』金沢市、1967年6月、369頁。NDLJP:2994372/189。
- ^ a b c “市史年表 金沢の百年 昭和続編”. 金沢市図書館. 2024年9月2日閲覧。
- ^ 「祝 鳴和中学校創立70周年――9月30日記念式典が行われる」『いらか』第12号、金沢市立鳴和中学校、2017年10月3日。
- ^ “金沢市立中学校生徒通学区域”. 金沢市例規集. 金沢市. 2024年9月23日閲覧。
- ^ “令和6年度 年間行事予定”. 金沢市立鳴和中学校. 2024年8月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月2日閲覧。
- ^ 深井V 佐渡ケ嶽親方の長男は敗退/相撲(2012年8月19日、日刊スポーツ)2020年9月6日閲覧。
- ^ 『チャレンジ東京五輪⑥ 「打倒桃田」諦めない バドミントン坂井一将(日本ユニシス) 球の威力、質を上げる』(2019年1月22日付北國新聞朝刊31面)2021年3月26日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 金沢市立鳴和中学校
- 金沢市立鳴和中学校 旧ホームページ(2020年11月11日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project