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金沙朗

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
金 沙朗
基本情報
生年月日 (1989-08-22) 1989年8月22日(35歳)
性別 男性
国籍 大韓民国の旗 韓国
出身地 仁川広域市
身長 178cm
体重 63kg
選手情報
利き腕
種目 男子ダブルス
主な戦績
世界ランク(最高) 2位
国際大会
獲得メダル
男子 バドミントン
大韓民国の旗 韓国
世界選手権
2014 コペンハーゲン 男子ダブルス
2013 広州 男子ダブルス
スディルマン杯
2015 東莞 混合団体
2013 クアラルンプール 混合団体
トマス杯
2016 崑山 男子団体
2012 武漢 男子団体
アジア大会
2014 仁川 男子ダブルス
2014 仁川 男子団体
アジア選手権
2015 武漢 男子ダブルス
2013 台北 男子ダブルス
2012 青島 男子ダブルス
2012 青島 混合ダブルス
BWFプロフィール

金 沙朗(キム・サラン、英語: Kim Sa Rang朝鮮語: 김사랑1989年8月22日 - )は、大韓民国の男子バドミントン選手[1]BWF世界ランキング最高位は2位。

経歴

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男子ダブルスでは主に金基正とペアを組む。

2012年ダイハツ・ヨネックスジャパンオープンでは、決勝でマレーシアクー・キンキット / タン・ブンホンを破って優勝。BWFスーパーシリーズ初タイトル獲得となった。

同年のアジア選手権では、決勝で遠藤大由 / 早川賢一を破って金メダルを獲得した。

脚注

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  1. ^ KIM Sa Rang - BWF