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金山直樹

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金山 直樹(かなやま なおき、1954年 - )は、日本法学者。専門は民法学位は、博士(法学)京都大学論文博士・1996年)。姫路獨協大学法学部助教授、同教授、法政大学法学部教授を経て、慶應義塾大学法科大学院教授。父親は同志社大学教授だった金山正信(民法)。大阪府出身。

経歴

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職歴

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人物

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主著

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  • 時効理論展開の軌跡―民法学における伝統と変革(信山社、1994年)
  • 法における歴史と解釈(法政大学現代法研究所、2003年)
  • 時効における理論と解釈(有斐閣、2009年)

脚注

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外部リンク

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