金刀比羅神社 (根室市)
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金刀比羅神社 | |
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所在地 | 北海道根室市琴平町1-4 |
位置 | 北緯43度20分37.64秒 東経145度35分14.90秒 / 北緯43.3437889度 東経145.5874722度座標: 北緯43度20分37.64秒 東経145度35分14.90秒 / 北緯43.3437889度 東経145.5874722度 |
主祭神 | 大物主神・事代主神・倉稲魂命 |
社格等 | 旧県社 |
創建 | 1806年(文化3年) |
本殿の様式 | 入母屋流造 |
例祭 | 8月9〜11日 |
地図 |
金刀比羅神社(ことひらじんじゃ、こんぴらじんじゃ)は、北海道根室市にある神社である。
祭神
[編集]由緒
[編集]1806年(文化3年)根室国根室郡で高田屋嘉兵衛によって創建され、1881年(明治14年)現在地に遷座した。同年に郷社、1919年(大正8年)に県社に列格している。2005年(平成18年)には「金刀比羅神社御創祀200年」を迎え、御神輿が御色直しを行い、さらに社務所を新築し「神輿殿・お祭り資料館」を併設した。
金刀比羅神社例大祭
[編集]毎年8月9日(宵宮祭)、10日(本祭・御神輿渡御)、11日(御神輿渡御)の3日間に渡って、金刀比羅神社例大祭が行なわれる。
先太鼓・金棒・山車・手古舞の奉納を行なう祭典区は大正時代に置かれ、「第一祭典区」「第三祭典区」「東部祭典区」「西部祭典区」の4つからなる。9日の夜には「音と力の競演」と題して山車・手古舞の部が、10日には先太鼓・金棒の部が行なわれる。
2020年(令和2年)北海道無形民俗文化財に指定された。
所在地
[編集]- 北海道根室市琴平町1-4